立ち食いそば処市のかき揚げそば(天童市)
Source【外食ログ@山形】
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以前から立ち食いそば風のものが食べたいと思っていて、そういうものには食指が動かないつれあいが不在となったある日、一人で天童市の久野本交差点付近にある「立ち食いそば処市」を初訪問しました。
以前は「定食屋JIN」という名の店だった物件で、その店がやめたのはもう10年以上も前のこと。2025年8月オープンの新規店です。
かき揚げがずぶずぶにならないよう、かけそば+かき揚げ(エビ入り)+いなり2個、500+200+100円という注文にしました。
かけそばは、ネギとワカメが標準装備。天かすはサービスです。蕎麦のデキが立ち食いそばレベルであることは、まあ想定どおり。ただ、細打ちで伸びが来るのが早いもののように思われ、ヤマザワ「ひまわり」のサンコー食品の麺のほうがしっかりしているかもしれません。麺量は普通盛り1杯だけではもの足りません。
エビ入りのかき揚げは、冷凍ものの揚げ直しでしょうが、干し海老ではなく身の入ったむき海老を使っていて、おいしい。でも立ち食いそばのかき揚げは、海老はなくても苦にならず、タマネギが主でいいから、もっと大きなものを安価にガッツリといきたい。
むしろ、添えてみたいなりのデキが存外によく、酢〆したシャリがおいしい。1個50円はサービス価格でしょう。
今どき駅構内でもなかなか食べられなくなった立ち食いそば。こういうあまり上品でないものがときどき無性に食べたくなるのは、基本的に当方の育ちがよくないせいかもしれません。しかし、昭和中期に生まれた人間にとっては、子供の頃にはこういうものがものすごくおいしく感じられたものです。
天そば700円はエクスペンシヴ。こんどはヤマザワ「ひまわり」か、「めしや亭山形北町店」あたりで食べてみようか。
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