山形の神社

中野山 大正寺②

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中野山 大正寺②
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます。
m(_ _)m
つづきです。
【奥の院】
大日堂より奥につづく洞窟とその東側の崖から流れ落ちる不動滝周辺が奥の院です。 今からおよそ830余年前の治承三年に、恵明道人が梵天をくわえた一匹の羚羊に導かれてはじめてこの地を訪れ、お告げにより、洞窟の中に三ヶ月不 動明王を祀り、九字の聖火が灯されたのが当山のはじまりです。(HPより)

奥の院洞窟をめぐる参拝コースで、1周5分〜10分でめぐることができます。 中には不動明王の眷属(弟子)である三十六童子が祀られています。 むかし、滝修行のためこの地を訪れた人々は何日も泊まることがありました。この修験者たちにより雨露をしのぐため穿たれたのが「七つの洞窟」であり、いまはそ れがつながっていて、巡ることができます。(HPより)

【寂光門】

奥の院「洞窟めぐり」の出入口のひとつで、洞窟の最東端に位置する唐風重層の門です。(HPより) 

【不動滝の横にお不動さま】

迫力ある彫刻です。

【御神木】

【あんど釜】

むかし弘安六年ごろ、この地方に疫病が流行しました。住職は不動明王のお示しによって大釜で薬草を煎じ、牛車に積んで病人に与えたところ、たちまち治り人々は安堵しました。 それから誰言うことなく「あんど釜」といわれるようになったとのことです。(HPより)

【石仏群】

【五輪塔と宝筐印塔】

【本堂】
当山は治承三年の開創ですが、明治初期ごろに明治維新による修験道弾圧がもとで不滅の聖火も消えようとしていました。しかし山を守ろうと信徒達により本堂が建てられ、明治三六年に大本山永平寺六四世森田悟由禅師を勧請して開山されたのが「曹洞宗中野山大正寺」です。
それまでの修験道から曹洞宗に改宗されたもので、御本尊は御深草天皇の持仏とされていた「厄除不動明王」で、勅願仏ともいわれる尊い仏像です。(HPより)

滝汗滝汗滝汗

滝は癒し。素晴らしい寺院です。

【御朱印】令和2年6月6日(土)拝受

スクラッチアート完成爆笑
高野山霊宝館に収蔵され伽藍不動堂(国宝)の元本尊不動明王坐像。

ちょっと雑になってしまいましたチーン

最後までご覧頂き有難うございます

d=(^o^)=b

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→中野山 大正寺②

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