食堂大河のカツ丼(山形市)
Source【外食ログ@山形】
————————————-
蕎麦屋のカツ丼が食べたいと思い、ここならどうだろうかと、下条町の「食堂大河」を6年8か月ぶりに再訪しました。
カツ丼800円。
おもむろに蓋を取って、まずは目で。卵の黄身がきれいなのと、肉は薄めかなというのがファーストインプレッション。
熱々を食べ始めてみると、近時甘くてはっきりした味のどんつゆが多い中にあって、ここのは薄味で、それほど甘くありません。やや淡白ともいえるのかな。つゆ自体はやや多めになっているので、最後のほうはかっ込む形になりました。
ナスの味噌炒めとキュウリの三五八漬。麹の香りが引き立つ味噌汁は、凍み豆腐のような引き締まった油揚げとワカメが入って、こちらは塩辛め。
店選びに凝り過ぎたかなぁという思いはあるものの、まあ、不満なくいただくことができました。肉はもう少し厚くして、肉を食べたぞという気にさせたほうがいいと思うけど。
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→食堂大河のカツ丼(山形市)