山形のグルメ

そば処ひろの東京つけそば(山形市)

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そば処ひろの東京つけそば(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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hiro 202011

 蕎麦がたらふく食べられる店、嶋北の「そば処ひろ」を1年5か月ぶりに訪問しました。
 東京などのちょいとたぐって酒をツィーというような蕎麦の食べ方とは異なり、山形は米飯が食べられなかった時代に腹いっぱいにだけはなれるものとして蕎麦が食べられていた歴史があり、今でもまずは満腹になれなければ蕎麦ではないと考えられているフシがあります。その観点からは、この店は市内随一と言ってもいいかもしれません。もちろん、味もいいです。

 そばの新しい食べ方だという、東京つけそばの大盛り、850+100円。
 配膳されたものを見た段階でぐったりしてしまうような盛りの見事さ! ホントにこれを全部食べられるのかと引いてしまいます。けれども、おいしいので箸が進んで、いつの間にか完食と相成ります。問題はその後で、胃が半ば悲鳴をあげながら、これを消化するのは並大抵のことではないんだかんなと、文句タラタラ。つまりは強烈にもたれ始めます。
 うーむ、ココの大盛りはハードルが高かったんだよなあ。そうとわかっていても、ココならつい大盛りをいっちゃうよな。

 つけだれはピリッとした辛味と酸味があり、こういうのも蕎麦には合う。斜めに切った大量の新鮮ネギとこれも大量の刻み海苔、そして味付豚バラ肉がいい仕事をしています。それに加えて、たっぷりの揚げ玉と卵。もう、何も言うことはありません。

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→そば処ひろの東京つけそば(山形市)

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