山形の神社

熱日高彦神社

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熱日高彦神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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あつひたかひこじんじゃ

熱日高彦神社

 

おはようございます\(^o^)/

 

本日もご訪問ありがとうございます。

m(_ _)m

 

  

【鎮座地】

宮城県角田市島田字四拾刈12

 
【御祭神】
天津日髙彦火廼邇邇杵命
日本武尊

 

その他に、素戔鳴命・鹽土老翁命・大己貴神・少彦名命、近隣の白山社、熊野神社、水神社、館稲荷神社などを合祀している。

 
【社格等】
式内社(小)、旧郷社、伊具郡惣社
 
【創建年】
(伝)景行天皇の時代
 
 
5月の朔日詣りは熱日高彦神社より。
3年ぶりに来ました!
ここに来たのは理由がありまして…
割愛しますが( *´艸)

 
【鳥居】

 
【鳥居扁額】

 
【社号標】

 
【神橋】

 
以前は右側の細い道を進んで境内まで行きましたが、画像の燈籠手前に参拝者専用の駐車場🅿️がありましたグッ

 
見よ❗️この巨木ポーン

 
ここの参道がお気に入りです爆笑

 

 
到着~👍

 

 
境内風景

 
🐸

 
【由緒】

【wikiより】

社伝によると、景行天皇の皇子である日本武尊が勅命により東国へと向かった。道中伊具の地に至り、古来よりの聖地であった大森山の山裾に祭場を設けて、大和朝廷の祖神である邇邇杵命を祀ったのがはじまりだと伝わる。その後、日本武尊は都への帰途についたが薨去するに及び、景行天皇は皇子の功績を偲び、勅命により社殿を建てて邇邇杵命に併せて日本武尊を祀ったという。

延喜式神名帳において、熱日高彦神社は陸奥国内の式内社百座のうちの一座とされた。伊具郡誌によれば、熱日高彦神社の神体は、延喜帝の勅命により山城国の如意寺で鋳造された銅仏であるという。

江戸時代には、熱日高彦神社は伊具郡の惣社とされていた。熱日高彦神社から西に4kmの場所には伊具郡衙の跡である郡山遺跡がある。明治5年(1872年)には、伊具郡内で唯一の郷社に指定された。

春の例大祭では、以前は熱日高彦神社に丸森町小斎の鹿島神社(祭神:武甕槌神)と角田市尾山大谷地区の香取神社(祭神:経津主神)の神輿が集結し、三社の神輿が連なって渡御を行っていた。現在は香取神社の神輿と合同での渡御が行われている。

 

 

 【手水舎】

 

 
【狛犬さん】

 
【拝殿】

 
【拝殿扁額】

 
【本殿】

 
【御神木】

 
【夫婦杉】

 
【子宝杉】

 
 
 

【境内社-白山姫神社】

御祭神は菊理媛命、伊弉諾命、伊弉冉命、水波女神。

 
 
【境内社-山神社】
御祭神は木花佐久夜毘賣命と道祖神(猿田彦神)。
 

 
 
忠魂碑、子眉嶺稲荷神社と金蛇神社の石碑。

 
 
【御朱印】
令和3年5月1日(土)拝受

 

宮司さんの対応が素晴らしくて胸アツ照れ

オススメの神社です。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

d=(^o^)=b

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→熱日高彦神社

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