山形の神社

安久津八幡神社

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安久津八幡神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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あくつはちまんじんじゃ

安久津八幡神社

 

おはようございます\(^o^)/

 

本日もご訪問ありがとうございます。

m(_ _)m

 

 

【鎮座地】

山形県置賜郡高畠町大字安久津八幡前2011

 

【御祭神】

品田別命、伊邪那岐命、伊邪那美命

稲倉魂命、水波女命、天照大神

素盞鳴命、大山咋命、若山咋命

天彦火瓊々杵命、神倭磐礼彦命、別雷命

 

 わぉ!神様いっぱい爆笑

 

 

【高畠町HPより】

安久津八幡神社は、貞観2年(860年)、慈覚大師が豪族、安久津磐三郎の協力で阿弥陀堂を建てたのが始まりと言われ、後、平安後期に奥州平定のため、源義家が、戦勝を祈願して、鎌倉鶴岡八幡を勧請したと伝えているが、もとより定かではない。
 

生い茂る樹木に囲まれ苔むす石畳参道の入口左手に、端麗な姿の三重塔、参道途中に舞楽殿、その奥に本殿がある。この三建造物は県の指定文化財となっている。

 

三重塔は寛政9年(1797年)に再建されたもので、初建は、寛永2年(1625年)といわれている。方三間造で銅版葺き、置賜地方唯一の層塔である。

 

舞楽殿は、室町末期のものといわれ、方一間宝形造、茅葺きである。毎年5月3日には、倭舞(やまとまい)、9月15日には延年の舞が気品高く、古式豊かに舞われる。 本殿は、三間社流造、茅葺きである。

 

境内には、鐘つき堂・流鏑馬的場跡などがあり、裏山一帯には、安久津古墳群(鳥居町支郡)十数基が点在している。そのほか奥の院の洞窟などがあり片葉の葦、爺婆石、弘法清水などの伝説も残っている。町歴史公園の東に位置し、神社西方の山は5千本ほどのつつじで彩られる。境内の東側には、郷土資料館がある。また、周辺を歴史公園として整備し、「うきたむ風土記の丘」の中核施設として県立考古資料館がある。

 

 
 
国道から三重塔と鳥居が見えます。

 
 
 では、行ってみましょうランニング

 
 
【鳥居】

 
 
【社号標】

 
 
【じじばば石】

その昔、老夫婦が鳥居を奉納しようとしたら、鬼に奉納を邪魔され、鳥居となるはずだった石柱がそのまま放置されたという言い伝えがあります。
これが鳥居の柱だとしたら、立派な鳥居ですな❗

 
 
【三重塔】

 
 

 
 
【境内案内図】

 
 
【厳島神社】
傾いてる滝汗

 
 
【岩駒稲荷神社】

 社殿裏に石仏があったような・・・
 
 
【参道】

 
【手水舎】

 
【子育地蔵尊】

 
【舞楽殿】
参道の真ん中にあります。配置が珍しい。
拝殿には参道を迂回する形になります。

 

 
【参道】

 いい感じです。熊が出ない事を祈る真顔

 

 【狛犬さん】

 
風化が激しく、丸み体型キョロキョロ

 
【拝殿】
趣きがあります。茅葺っていいね爆笑

 
【拝殿扁額】

 

 
【拝殿前の狛犬さん】

 
【本殿】

奥の院への看板がありましたが、雨の影響で道の状態が良くなかったので遠慮しました。
 
御朱印は以前、向い側の道の駅で頂けたようですが、現在は取り扱ってないとの事。
例祭の日は頂けるかもしれませんね。
雰囲気は好きな神社です。

最後までご覧頂きありがとうございました。

d=(^o^)=b

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→安久津八幡神社

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