那須温泉神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
————————————-
延喜式内那須温泉神社
(なすおんせんじんじゃ/ゆぜんじんじゃ)
平成31年4月30日。平成最後の神社巡りは那須の温泉神社です。
・・・
・・・・
・・・・・
雨
雨
大雨です
日本の温泉発見の歴史では32番目、栃木県では最初となる「那須温泉郷」の発見に際して造られました。
【鳥居】
霧が幻想的な景色を演出してくれます
【扁額・社号標】
雨でも結構な数の参拝者。
弐ノ鳥居を潜った辺りからパワーを感じます
【さざれ石】
HPで4月28日更新の記事に桜が満開とありました。
今が満開です
参ノ鳥居付近。静寂。雨音が消え静寂に包まれます。異世界にいる感じです。不思議な感覚です。
【御神木】
壱ノ鳥居から拝殿まで約200mあります。
【狛犬さん】
【手水舎】
【由緒】
第三十四代舒明天皇の御代、湯本より南方約八キロメートルの茗荷沢村の住人、狩ノ三郎行広は、小牛ほどの白鹿を追い求め矢傷を負わせてなおも追い続けて雪不尽山(那須岳)の麓、霧生谷(元湯付近)に至った。 濃霧に包まれ白鹿を見失い呆然として佇んでいるとき、岩上に白髪の老翁あらわれ、 「吾は温泉の神なり、汝の求める鹿はかの谷間の温泉に浴しておれり,その温泉は万病をなおして甚だ効あり。鹿の浴するも手負いを癒さんがためなり、汝よろしく之を聞きて万民の病苦を救うべし」 と言い終わりて消え去る。三郎白鹿を射止め、温泉を発見して神社を建立し歳時の祭礼怠りなく崇敬の誠をつくしたと言う。これが本神社の創建である。(HPより)
【拝殿】
【鎮座地】
栃木県那須郡那須町大字湯本182
【御祭神】
(おおなむちのみこと)
大己貴命
(すくなひこなのみこと)
少彦名命
(ほんだわけのみこと)
誉田別命
【創建年】
舒明天皇2年(630年)
境内社を参拝する余裕がありませんでした
殺生石にも行きたかったのですが今回は断念
また来ます🎵
最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→那須温泉神社