旬を楽しく和み飯てるのおすすめランチ(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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南舘の「旬を楽しく和み飯てる」を初訪問しました。どちらかというと女性に人気がありそうな和食処のようです。
本日のおすすめランチ、1,045円。
この日は海老天付き温かいおそばとねぎとろ小丼。
配膳にスピード感がなく、思ったままを表現すると“緩慢”。温かいかけそばが先に出来て目の前に準備されているのに、小鉢類をほかの御膳といっしょにスローペースでセットしているため放置状態がしばらく続き、運ばれてきた頃にはある程度伸びが進んでいました。
厨房がどんなにおいしい料理をつくっても、それをすぐに配膳しなければダメですよ。今はなき「あすなろ食堂」の華麗とも言えた配膳スピードをフロア担当の方々に一度見せてあげたいと思ったところ。難しいことではなく、食べる人の立場になって考えさえすればわかることなのだろうけど。
その上、自家製のドレッシングを使っているというサラダを付け忘れてくれていて、食べ終えた頃にようやく気付いて運んでくる始末。したがって、写真にはせっかくのそのサラダは写っていません。
ツートップの蕎麦とどんぶりは、どちらもミニサイズでボリューム感に乏しいもの。柔らかくなった蕎麦は3箸でたぐれてしまうほどの量で、トータルとして男性には物足りないレベルでした。
期待しての入店だっただけに、やや残念な結果となりました。
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