今熊野神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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今熊野神社
(いまくまのじんじゃ)
呼ばれた感じがするのは気のせい???
今日は、正味30分ほどの仕事(雑用)のため、岩沼方面へ。
途中の県道39号線(僕は愛島街道と呼んでます)沿いに鎮座する今熊野神社。
前回訪れたのは、2017年の8月でした。
家から10分くらいの所に鎮座されており、金蛇水神社や竹駒神社に行く途中にあります。
通る度に気になりつつも、毎回スルーしてました。
仕事(雑用)に行く途中、神社の前を通ると、
『立ち寄るがよい』
と、頭に直接聞こえました
ホントに最近は感が働くと言うか、何と言うか、色々と聞こえてしまうんです
仕事(雑用)を終わらせ、寄らせて頂きました。
【手水鉢】
水は出ません。
石製の社号標は風化が進んでます。
【由緒書】
【鳥居・参道】
【鳥居扁額】
【吽形の狛犬さん】
【拝殿】
祝詞を奏上すると優しい風が吹きました。この感じがたまらないです
【由緒(名取市観光物産協会HPより)】
今熊野神社は、慶長5年(1600年)4月に、伊達政宗の命によって造営されました。
熊野三社権現を信心していた女性が、この地に建立したいと100日に及ぶ山ごもりを行い、これを知った川上村の長が政宗に陳情し建立されたと言われています。
神社には「今熊野神社付属神楽」が伝えられており、熊野堂神楽の流れをくむ岩戸神楽で、「榊流神楽」といわれる祈祷の舞です。
大正5年に付属神楽として検定任命を受けて発足し、現在では市指定民俗無形文化財に指定されています。
熊野三社権現を信心していた女性が、この地に建立したいと100日に及ぶ山ごもりを行い、これを知った川上村の長が政宗に陳情し建立されたと言われています。
神社には「今熊野神社付属神楽」が伝えられており、熊野堂神楽の流れをくむ岩戸神楽で、「榊流神楽」といわれる祈祷の舞です。
大正5年に付属神楽として検定任命を受けて発足し、現在では市指定民俗無形文化財に指定されています。
【拝殿扁額】
字がだいぶ薄くなってます。
賽銭箱の上にあった箱に書置きの御朱印がありました。御朱印代(300円)は賽銭箱にとの事。
【御朱印】令和元年5月16日(木)拝受
久しぶりに参拝出来て良かったです
最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m
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