【全国一ノ宮の旅】雄山神社 中宮祈願殿
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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おやまじんじゃ あしくらちゅうぐう きがんでん
越中國一ノ宮★雄山神社 芦峅中宮 祈願殿
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【鎮座地】富山県中新川郡立山町芦峅寺2
【御祭神】伊邪那岐神、天手力雄神
【御神体】立山(神体山)
【社格等】式内社(小)、越中国一宮
旧国幣小社、別表神社
【創建年】伝・大宝元年(701年)
中宮祈願殿は、かつて中宮寺(芦峅寺)と呼ばれた神仏習合の施設。芦峅寺における立山信仰の拠点である。 立山の主峰「雄山」を正面に頂く位置にあり、開祖佐伯有頼は、この地で晩年を過ごした。
古来より武将や公家の信仰も篤く「お姥様」への献上品が奉納された。 周辺に宿坊や、女人救済のための行事を行なう布橋などがある。 女人禁制の立山信仰において、立ち入る事が出来た最終地でもある。
芦峅寺の信徒は、「一山会」と呼ばれる独自の組織をなしていた。彼らは16世紀以降、諸国配札檀那廻りを行い、立山の縁起図や立山牛王紙、そして薬草や薬紛などを配置し、翌年に代金を受け取っていた。越中売薬の起源とも呼ばれる組織である。
境内奥に西本殿(立山大宮)と東本殿(立山若宮)がある。「祈願殿」は江戸時代までは大講堂と呼ばれていた建物で、雄山大神を始めとする立山山中36社の神が合祀されている。
ショート動画です。
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立山の御開祖越中国司佐伯有若卿の嫡男佐伯有頼公を祀ります。
ご縁に感謝します
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