山形の歴史を受け継ぐお店で日本酒三昧♪ 《伝七》
Source【山形グルメ探検隊】
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おとといは先輩方との飲み会。
山形らしいお店を選ぼうと思っていろいろ考えてたんだけど、人数もそこそこいたのであんまりマニアックなところも選べないし･･･
ということで、結局は日本酒メインで居酒屋 伝七さんに来てみました(ﾟ▽ﾟ*)ﾆﾊﾟｯ♪
僕もこちらのお店にお邪魔するのはもう何年ぶりか。
そう考えてみると、昔はよくいろいろなお店に飲みに行かせてもらってたんだな～。
お店に入って先輩方と話していたとき、こちらのお店の前身である柴田屋伝七さん、あるいは後藤又兵衛さんがどこにあったかの話になったんだよね。僕はもうすっかりわからなくなってたけど、さすが先輩方はしっかり覚えてたね。僕も言われて思い出しました(^^;
さて。こちらが今回、伝七さんを会場に選んだ理由です 笑
何年もご無沙汰してたけど、これは相変わらずの光景ですね。
僕も今回初めて知ったんだけど、この札の色にはちゃんと意味があって、ピンク色が県産酒、黄色い札が県外のお酒、なんだそうです。
じゃあ緑はなんだ!?と思ったけど、それは謎。
今回は料理だけ3300円のコースをお願いしました。
というより、予約した時点で「3000円のコース料理をお願いしてます」って言われたんだけどね。
それって「晩酌コース」の設定だよね。昔（それこそ10年近く前）は2100円だったと思うんだけど、やっぱりずいぶん物価が上がったんだって実感するな～。
こちらが最初に用意してあった料理のセット。ここからスタート、って感じですね♪
レンズ曇っててスミマセン(>_<)
今回、お店のホームページを見ていたらクーポンを発見したんだよね。
画面を提示すると、会計からひとり100円引き、っていうのと曜日限定でこのお店オリジナル酒「吟醸 伝七」を1本サービス、っていう内容のクーポン。
聞いたら「両方とも併用可能ですよ」っていうんで、さっそくいただいてみましたψ(｀∇´)ψ
男山さんが造ったお酒みたいだったけど、スッキリとして飲みやすいお酒でしたね♪
続いて出していただいたのが、こちらのお刺身。
サーモンと、天使の海老♪
やっぱり日本酒には刺身が合う！
これは僕の狙いどおりではあるけれど、日本酒がどんどん進みそうだ。
これは僕が頼んだ裏雅山流。
さっきの「伝七」が1合1200円なのに対し、こちらは1合900円。
どっちが美味しいかは別としてもかなりコスパがいいお酒だ( *´艸｀)
しかし、僕は1合頼んだつもりだったんだけど、先輩が頼んだお酒にあわせて2合来ちゃった(^^;
そして次なるお料理はサンマの煮つけ。
これも美味しかったな～。言うまでもなく日本酒にはこういう和食が合う。
しょっぱすぎず甘すぎず･･･ また日本酒が進んじゃうよ♪
というワケで、こちらは田酒。
実はこの前にも田酒を頼んでたんだけど、あっという間になくなっちゃって僕のところまでは回ってこなかったんだよね。だから追加で僕のところに持ってきてもらったのがコレでした(^^;
でも酒瓶がないと、これだけ撮っても何のお酒かもわからないよね～。
今回の晩酌コースはコレで最後。山形らしく芋煮です(ﾟ▽ﾟ*)ﾆﾊﾟｯ♪
この芋煮は本当に美味しい芋煮でした！
よく料亭とかホテルで出してもらう芋煮って、汁が澄んでいてとても上品な感じのものがあるんだけど、あれってちょっと物足りないんだよね･･･
芋煮ってそもそもそんな上品なモノじゃないじゃない？
その点、この芋煮は丁寧に作られてることはしっかり伝わりつつも、味は大鍋で煮込んだかのようなあの河原で食べる芋煮の味。やっぱり地元民が美味しいと思うのはコレですよψ(｀∇´)ψ
今回は先輩たちとの飲み会ということで、やっぱり日本酒の進みが早かった(^^;
そのおかげもあって会計がちょっとお高めになっちゃったけど、まぁ美味しかったからきっと許してもらえるでしょ♪
今回高かった分、次回は焼き鳥屋さんとかでやりたいですね！
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