初代しちのや (山形市)
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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初訪問。
昨年12月にオープンしたばかりのお店です。
寒河江市にある有名店、「はちの屋」さんのお弟子さんのお店になります。
はちの屋さんには過去に一度行きましたが、色々な面で衝撃的なお店で、強く印象に残っております。
営業時間は 7:00〜14:00 ということで、朝ラーをされているのも特徴的。
こういう面もはちの屋さんのやり方を踏襲しているようです。
メニューも同様。
↑の画像の通り、基本は 支那そば と こてっぱち 。
ニラつけ麺 というものもあるようです。
それぞれ、 あっさり・こってり を選べるのも同じですし、 あほこってり というこってりの上位版もあるようです。
プラス100円で どあほ というのもありますね。
さらにこってりがヤバいということでしょうか(笑)
注文は 支那そば を こってり でオーダーです。
追加トッピング類も充実しております。
よくある定番トッピングがひと通りあるようですね。
はちの屋さんのスープの特徴から、 おろしにんにく や きざみ玉ねぎ なんかは相性良さそうですね。
店内には、しちのや店主による、はちの屋店主へのリスペクトが至る所に込められております。
ここまで慕われる師匠って滅多にいませんよね。
素晴らしいことです。
はちの屋店主の笑顔の写真も至るところに貼られています。
私が寒河江のはちの屋に行った時は、この蜂屋店主がワンオペでラーメン作りをされていました。
その時の様子は今でもはっきりと覚えております。
支那そば
こってり
800円
見た目ははちの屋さんで修行されたことが分かる特徴的な見た目です。
こってりを選びましたが、思ったよりも背脂の量が少なめですね。
まずはスープから。
甘みのある醤油だれが強めに効き、スープ表面に浮かぶ液体油と背脂の強い豚の風味、それにニンニクやニラの香りが後から追ってきます。
でも、思っていたよりもしょっぱさや油の濃さが軽いです。
はちの屋さんのこってりはこんなもんじゃないですし、諸事情で閉店された瀬波のお店ももう少し濃さがありました。
敢えて万人向けにライトテイストにしているのかなという印象です。
だから あほこってり と どあほ というこってり上位版を設けているのかもしれませんね。
私も次回はあほこってりがいいかなぁ。
麺は多加水細麺。
固めの茹で加減です。
細麺なので油やスープによく絡みます。
この麺もはちの屋さんのものと同じでしょうか。
麺量は150〜160gくらいといったところかな。
やみつき系のはちの屋さんタイプのラーメン。
ライトテイストでしたが食べ易くて旨かったです。
何気にファンも多いラーメンなので、しちのやさんのようなお弟子さんがどんどん輩出されると良いですね。
ごちそうさまでした!!!!!
初代しちのや
山形県山形市十文字2187-9
営業時間
7:00〜14:00
定休日 日曜
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