いさご食堂のワンタンメン(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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ほぼ3年ぶりとなる泉町の「いさご食堂」でランチ。
五目中華850円とどちらにするかかなり迷って、ワンタンメンの大盛り、800+100円にしました。
いさご食堂の中華そばを食べるのは14年ぶりで、どういう味だったかもう忘れていましたが、食べてみてこの味こそいさご食堂だと思い出しました。
醤油だけでなく塩を調合しているのか、あるいは白醤油といわれるものを使っているのか、色が薄く、醤油のかえしの力強さをあえて抑えている感じです。こういう味の出し方もあるのかもしれませんが、個人的にはもっと醤油の香りのインパクトが欲しいところ。誰かかこれを牛ダシだと書いていましたが、それは間違いだと思われます。
麺の茹では強めで腰砕けの感じがあり、喉越しはいいけれどもかなり柔らかです。ただし麺量は、大盛りにすることでかなり増量されている気がします。100円プラスでこの量なら立派なものです。
ワンタンは大ぶりのものが5つ。けっこうな食べ応えがあります。
かつては通常の中細麺とは別の「手打ち中華」があったものですが、今はそれがメニューに「手もみ中華(太麺)」と掲載されています。そう表記し直したということは、手打ちをやめたということなのかもしれません。
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