五十番飯店上海厨房の冷やし担々ビャンビャン麺(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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ある日、家族3世代で、3か月のインターバルにて桜田東の「五十番飯店上海厨房」に入りました。この日はGW中とあって、ランチの設定はなく、レギュラーメニューからの選択となります。
冷たい麺類の中から、冷やし担々ビャンビャン麺の大盛り、968+165円をチョイスしました。
ビャンビャン麺とは、きしめんのように幅広い平麺のことで、陝西省の発祥であるとのこと。啜るという感じではなく、舌触りとしては群馬のおっきりこみやひもかわうどんのような感じです。
担々麺のカテゴリーのようですが、胡麻や芝麻醤を効かせたというよりもむしろ、挽肉の旨味やナッツの口当たりなどがフィーチャーされていて、辛さもほどよい程度の万人向けに仕上がっています。
うまいかと真正面から問われれば、普通の麺のほうが啜り甲斐があっていいと思いますが、たまにはこういうものを味わうのも愉しいと思ったところです。
もう少し旨みやコクを強調してもよかったのかもしれません。量としては、大盛りが適量で、格別多いとは感じませんでした。
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