一関六芒星の中心に鎮座★配志和神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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はいしわじんじゃ
配志和神社
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m
【社号標・参道】
【石碑群】
【月見ケ池】
きれいな庭園です。
400段以上の石階段を上ります。
清々しい空気です。
参道途中の末社。草履が奉納されてるので、おそらく足尾神社だと思われます。
【石宮・石碑群】
なんとなく暖かい「気」を感じます。しばし瞑想
社殿の屋根が見えて来ました
庚申の石碑
到着~少し息を整えます。
【由緒】
社伝によれば、景行天皇の御代、日本武尊東征の際、当地に陣を布き、磐座山(九本松)に登って三神を鎮斎し戦勝を祈願、東奥鎮護の神として祠を建てました。
この祠が火石輪(ほしわ)神社と称され、やがて配志和に転じたといいます。
文徳実録仁寿2年(852)8月7日条に配志和神社が従五位を授けられた旨の記述がみえます。
延喜年間(901-923)に当地に遷座したとされます。応仁年間(1467-69)以来荒廃していたようですが、慶長6年(1601)宮司が再興。明治8年県社に列格。
明治9年に磐井県から岩手県となり郷社になりますが、大正4年に再度県社に昇格。
【狛犬さん】
【境内社ー愛宕神社】
【鎮座地】
岩手県一関市山目館56
【御祭神】
高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
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