山形の神社

一関六芒星の中心に鎮座★配志和神社

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一関六芒星の中心に鎮座★配志和神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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はいしわじんじゃ

配志和神社

 

おはようございます\(^o^)/

本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m

【社号標・参道】

【石碑群】

【鳥居】

【石碑群】

学生が部活でランニング。元気な声で挨拶されました。気持ちがいいですね照れ
【手水舎】

ありゃ?柄杓がない・・・。

まず目に入るのが、御神木の姥杉。

樹齢1000年以上と推定。

また、ここ配志和神社は、一関六芒星と呼ばれてる場所の中央に鎮座されてる神社です。(画像はネットから拝借)

久しぶりの参拝でワクワクです爆笑
それでは行ってみましょう。

姥杉の前に白鳥神社。石祠です。

「配志和神社に詣でる者は先ずこの社を詣でて参るべし」と言い伝えがあります。

お隣に八雲神社。

 

そのお隣に三寳大荒神社。

【月見ケ池】

きれいな庭園です。

400段以上の石階段を上ります。

清々しい空気です。

参道途中の末社。草履が奉納されてるので、おそらく足尾神社だと思われます。

【石宮・石碑群】

なんとなく暖かい「気」を感じます。しばし瞑想照れ
社殿の屋根が見えて来ましたニヤリ

庚申の石碑

到着~笑い泣き少し息を整えます。

【由緒】

社伝によれば、景行天皇の御代、日本武尊東征の際、当地に陣を布き、磐座山(九本松)に登って三神を鎮斎し戦勝を祈願、東奥鎮護の神として祠を建てました。

この祠が火石輪(ほしわ)神社と称され、やがて配志和に転じたといいます。

文徳実録仁寿2年(852)8月7日条に配志和神社が従五位を授けられた旨の記述がみえます。

延喜年間(901-923)に当地に遷座したとされます。応仁年間(1467-69)以来荒廃していたようですが、慶長6年(1601)宮司が再興。明治8年県社に列格。

明治9年に磐井県から岩手県となり郷社になりますが、大正4年に再度県社に昇格。

【狛犬さん】

【拝殿】

【拝殿扁額】

歴史を感じます。
彫刻がいい❗️

拝殿の左右に境内社が鎮座されてます。まずは向かって右側。

【境内社ー愛宕神社】

【境内社ー天神社】

【境内社ー八幡神社】

【境内社ー山神社・産神社

【境内社ー神明宮】

左側に移ります。
途中に古峰神社の碑

こちらは浅間神社と日吉神社が鎮座。

【日吉神社】

【狛犬さん】

【浅間神社】

【狛犬さん】
個性的です。

【御神木】
参道入口の姥杉と同様、樹齢1000年以上と言われてる夫婦杉。

見事な大杉です。

【御朱印】令和元年12月21日(土)拝受

神紋は珍しい五五の桐です。

【鎮座地】

岩手県一関市山目館56

 

【御祭神】

高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)

木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

 

最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m

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