山形の神社

善入院観音堂

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善入院観音堂
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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ぜんにゅういん かんのんどう

善入院観音堂

 
おはようございます\(^o^)/
 
本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m
 
 
【宗派】天台宗
【御本尊】千手観音菩薩
【札所等】仙台三十三観音霊場  第十番札所
【仙台守り本尊】ねずみ年ねずみ
【所在地】宮城県仙台市宮城野区原町1-1-67
【参拝日】令和2年1月2日(木)

 

 
仙台では卦体神(けたいかみ)と言って、干支に合わせた御本尊を信仰の対象にする風習があります。

 

2020年の干支は「子」ですね。
朝から参拝者が続々と訪れてきます。
 
 
【境内入口】

縦長の参道兼駐車場?みなさんここに駐車されてますが、狭いので僕は近くの有料駐車場へ。案の定、車の切り替えしの際、ブロック塀にぶつかった方がいました。
 
 
 
【仙台三十三観音の碑】
第10番札所です。

 
 
 

 
 
【由緒】

【由緒(案内板より)】
千手観音堂は、明暦元年(1655年)に仙台三十三観音の十番札所として創建された。千手観音は子年生まれの守り本尊である。千手観音堂には、本尊の千手観音菩薩、脇仏として大勢至菩薩と聖観世音菩薩の三尊が安置されており、毎年2月16日の御開帳の日に護摩祈祷会が行われる。
 
言い伝えによると、仙台の北八番町に住んでいた白根沢喜兵衛という人が、夢のお告げを受け、宮城郡七北田大沢の山中より、この三尊を発見して自宅に安置したが、霊仏を俗家に置くのは畏れ多いということで、修験者清光院永証が、藩に請願してお堂を造営したもので、その名を慈眼山清光院延嘉寺と号しました。明治三年の廃仏毀釈で廃寺になったが、昭和8年に弘前の善入院と合併して現在に至る。

 

 

 
 
【石碑群】

蔵王大権現や金剛山の石碑。観音堂からよりも少しパワーを感じます。
 
【石仏】

 
 
【鐘楼】

 
 
【境内社】

4つの扁額が掲げられます。

『稲舟大明神』『鬼子母神』
『天照皇大神宮』『魚覧観世音』

 
 子宝、子授かりに御利益があるようです。

 
 
 
【手水鉢】

 
 
【文殊菩薩の碑とお地蔵様】

文殊菩薩様は卯年の守り本尊。仙台では八幡町の鷲巣山文殊堂。大きなウサギさんがいます。

 

 

【お地蔵さま】

 
【石碑・石仏群】

 
 
【観音堂】

お堂前の機械式おみくじは、毎回調子が悪いですガーン今回も故障してました(笑)
 
 【観音堂扁額】

 
 
 彫刻も素晴らしい照れ

 
 
 いいお天気ですニヤリ

 

【御朱印】令和2年1月2日(木)拝受

 

最後までご覧頂き有難うございますd=(^o^)=b

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→善入院観音堂

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