厄年なので・・・。
Source【心の癒し～神社・仏閣巡り～】
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おはようございます＼(^o^)／
本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m
わたくし、今年は本厄です。
(数え42歳)
一般的に神社で行われるのが『厄祓い』で、お寺で行われるのが『厄除け』。
あくまでも一般的にです。
神社でも『厄除け』と言う場合もあります。
逆も然り。
厳密に言葉の区別はないようです。
僕の解釈ですが、神社の厄祓いは『既に身に付いた厄を祓う事』、お寺の厄除けは『厄を寄せ付けないようにする事』と解釈してます。
だったら神社・寺院両方で御祈祷して頂こう
男性の最初の厄年(数え年で25歳)の時、めちゃくちゃな年でした( ノД`)…前厄、後厄を含めた３年間は色々あった時期でした。
仕事でキャパオーバーの結果、うつ発症。何度か再発を繰り返しました。そして離婚、会社の倒産等々、、、。散々な時期でした。
何をやっても上手くいかない時期でした。
厄年に関して、『非科学的』や『根拠がない』などの意見は多々ありますがね。
やらない人はやらなくて結構。
しかし、厄祓いをする人に対して、『金の無駄遣い』などと、わざわざ言うのは大きなお世話です。
最近では、マイホームを建てる時に、地鎮祭をしない家庭もあるようで。僕には考えられませんが、他所は他所。
令和２年１月１２日(日)大安。
朝９時。熊野那智神社。曇りです。
御祈祷の受付を済ませ、昇殿します。
祝詞を奏上して頂きました。御祈祷は僕一人だけだったので、お得な気分になりました
祝詞奏上の独特な言い回しや厳かさ。
例えで言うならば、神社は『静と剛』。
曇りですが、良い景色です。
外では氏子さんたちが、どんと祭の準備をしてます。
社務所兼収蔵庫の新築状況。
だいぶ進みましたね。
お札と破魔矢と御守りを頂きました。
大難を小難に、小難を無難に過ごせますように
続いて、成田山仙台分院さんへ
受付を済ませ10時30分から御祈祷が始まります。
堂内には30～40人くらいでしょうかね。
読経は全て女性の方。優しい声での読経も癒されますね。
法具を扱う所作ひとつひとつに目を奪われます。とても凛々しいです。
太鼓や鈴の音に合わせ、般若心経やご真言。
神社が『静と剛』なら、こちらは『動と柔』。
空調が追い付かないのか、お堂内は煙で充満して目が痛くなりました(笑)
護摩祈祷なので仕方ないですね
最後までご覧頂き有難うございますd=(^o^)=b
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