思ってもみなかった、宝石箱や〜! 《ふきのとう》
Source【山形グルメ探検隊】
————————————-
先日、ひとりでランチにでかけたんだけどいつもの如く行き先はノープラン(^^;
さてどこに行こうか…
特に妙案も浮かばないまま歩き続けると、お店がどんどん後方へ過ぎ去り、僕はいったいどこまで行くんだ?と不安になってくる。
そんなときに現れたのがこちらのお店。
元気のいい女将さんがひとりで切り盛りされている、ふきのとうさん。
すっかりランチも定着したみたいだけど、前は冷たい肉中華だけだったのが、今はちょっと変わって「内中華」になったみたい笑
久しぶりに来てみたし、今日はこちらで内中華を食べてみよう(*´艸`*)
お店に入ると、女将さんが「あらお世話さまー! あ、ごめんなさいお客さんだったw」と相変わらず元気いっぱいの歓迎を受けました笑
冷たい肉中華を頼もうとしたら、もう麺がなくなってご飯物しかできないと。いや全然構いませんよ、とオーダー変更。
先に「はい、これ汁物代わりに。」と冷たいお汁をいただきました♪
だし汁の入ったボトルをドンと置かれて、しょっぱかったらこれで調整してね、と、このざっくばらんで気を遣わない雰囲気が意外にも心地よいのですよ。
そして、しばらくして登場したのがこちら!
予想外の海鮮丼!? いや、海鮮「重」か!?
刺し身は鰹のヅケと生タコ。と思ってたら女将さんいわく「鰹とマグロもいるよ。」だって!
しっかりニンニクの効いた鰹のヅケはわかったけど、マグロは正直言われないとわからなかったな(^^;
でも、肉中華を食べようとお店に入って、こんな彩り豊かな「海の宝石箱や〜」が食べられるとは思ってもみなかった♪
これは嬉しい誤算だψ(`∇´)ψ
もし普通に肉中華を食べてたらこんな豪勢な料理にはありつけなかったな〜。
そうそう!
この宝石箱をいただきながら女将さんとほかのお客さんの話を聞いていたら、懸案の肉中華、女将さんは「鶏肉のやつは他のお店でもけっこう出すようになったから、もうやめた!」って言ってたんだよね。
じゃあ何肉?って質問に、教えない!と。さらに他のお客さんが「○○みたいだ」と言ったモノが、僕にとってはかなりの衝撃だった!
果たして何が乗っているのか、また次回のお楽しみだな(^^;
帰りがけ、お金を払おうとしたときに、ご飯のランチがいくらだったか見てなかったことに気づく。
イチかバチか「すみません、これで。」と1000円札を出してみると、はい!ありがとうございます!と受け取ってもらえたけど、今度はお釣りがあるのかどうかがわからない(・_・;)
結局「1000円ちょうどでよかったですか?」って聞くハメになりました笑
ちなみに、このメニューにある「内中華」。肉の書き間違いじゃなくてコレで正解なのかもしれないですね。
果たして何の肉なのか…惑わされるな〜ψ(`∇´)ψ
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→思ってもみなかった、宝石箱や〜! 《ふきのとう》