秋田県湯沢市 湯ノ沢温泉 日勝館
Source【メキシカンふらいやぁ】
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国見温泉からの帰り道、秋田県湯沢市にある湯ノ沢温泉 日勝館へ立ち寄りました。

立ち寄ったと言いますが、国道13号線から山へ入る形になり手軽に寄れる感じでは無いですね。
舗装されているとはいえ木々の陰で薄暗く、すれ違うのも難儀しそうな細い道は、国見温泉へ向かう道より秘湯感があります。
山の陰になっているためか携帯の電波も繋がりません。
標高も400mほどと高くはありませんが木々のおかげが涼しく感じました。

旅館へ向かう吊り橋には営業時間と駐車場の案内。
道も駐車場も狭いので小型の車の方が便利ですね。
旅館の入り口に到着。

建物自体は新しく、だいぶきれいですね。

山中の旅館ということもあり、冬季は休業に入るようです。

フロントで日帰り入浴の受け付け。
宿泊が一泊2食付きで9,000円とはだいぶ安く感じます。
今度は泊まってみようかな。
女将さんに浴場まで案内して頂くと、廊下に温泉成分のプレートを確認。

恐らく最初の分析でしょうが、やはり手書きの大看板は良いものです。
飲用の許可も取っているようですね。

ちゃんと最新版の成分表も掲示してありました。
湯温がしっかり高いのにここまで成分量が少ないのは珍しい気がします。
成分表のすぐ先が浴場への入り口。

脱衣所の入口に扉は無くのれんのみ。

脱衣棚のみのシンプルな造りをしています。
広さは十分にあり、きれいで快適に利用できました。
ガラス戸を抜けて浴室へ。

全面木造の浴場は、広さの半分ほどが湯舟になっています。

反対側の壁には洗い場が2ヶ所。
温度調整の無いオートストップ型の水栓です。
少々ぬるめの温度ですが、水圧も十分で特に問題無く利用できました。
湯舟の方は長方形型で横に広く、思ったより深さがあります。

肩まで腰掛け板に座って入浴する方がよさそう。
「落とした針が見えるほど」との売り文句ですが、実際かなり高い透明度です。
清水のように美しく青白く光って見えました。

源泉が均等に湯舟に流れ込むようにか、スリット入りの板を介して注がれていました。
お湯は循環消毒はもちろん、加水も加温も無しの源泉かけ流し。
湯量も豊富で、湯舟の縁から常にオーバーフローしています。
一口飲んでみると全くクセはありません。

湯温は40℃ほどと低めですが、炭酸ガスのおかげか体はじんわりと温まってきます。
薄暗い浴室に聞こえてくる川のせせらぎに、心も体も静かに解れていくようです。
静かなだけに排水口が時折けたたましい音を立てるのが気になりますが、心地い良い時間を過ごせました。
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