旧街道、羽州街道を歩く! ~ 八日町からみはらしの丘まで ~
Source【山形グルメ探検隊】
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すみません、また歩いてきちゃいました!
この前から予告してましたが、二口街道に続いての旧街道散策は羽州街道です。
天気もよくて、気持ちのいい道中となりました♪
今回はかなりの道のりですので、サクサク行きますよ 笑
ここはまだ街道に至る前ですが、諏訪町の鰌観世音菩薩。
前から気になってたんですよ。前に下反田の鰌観世音を参拝して、その時に初めて鰌観音というものの存在を知ったのですが、こんなにすぐ近くにもあったとは。
少し歩いて三日町。
ここはちょうど石山寿司さんの前あたりですね。
ここも実は旧街道なんですよね。羽州街道ではなく、なんと笹谷街道!
ここが!? って思いませんか? 僕はかなり意外でした!
まだここも笹谷街道。
餅の池田屋さん改め、奥櫻さん。ボリュームある定食が人気ですが、まだお邪魔してないんですよね。
この先、国道112号との交差点、緑屋さんのところから羽州街道が始まります!
ここも気になっていたところ。
山形三十三所第九番霊場、般若院。参道が草で埋まってしまって入れないことが多いんですよね。
この前、綺麗に掃除されてて「おっ!」と思ったのも束の間、またこんな状態になってました。
三十三所って、三十三観音のことなんだろか?
とりあえずここまでの道のり。
オレンジの線は笹谷街道。国道を挟んで、西側に行くと羽州街道です。
般若院のすぐ先、向かい側にあるのがこの参道。
六椹八幡宮に向かう参道ですね。街道を歩くと神社の参道が面していることが多いですね。
城下の道に多いのがこういうクランク。
お堀沿いやお城に出入りする「口」に、こうした道がありますよね。
このすぐ先には吹張口がありますよねー。
さっきの道をずーっと西に進んでくると正徳寺さんへと行き当たるのですが、そこで街道は南へと向かいます。これは、その南に向かって少し歩いたところで「あっ、写真撮ってなかった!」と気づいてあわてて振り返った写真です 笑
だいぶ歩きましたが、このブロック、コンクリートが新しくなっているところには、かつて古峯神社の石柱があったんですよね。
気づいたときにはなくなってたんですが、どこに行ったんだろう・・・
歩いていて初めて気づいた、上町柵跡。
これは一体なんなんだろう?
正徳寺さんから南に曲がって一直線!
さらに歩いて、前から立派なお寺があるなと思っていたところ。善福寺さん。
国道348号を越して、さらに南へ。
新しい街と道路になってしまって、途中は何も旧街道らしいものは目につかなかったのですが、ようやくこんなものを見つけました。
吉原二丁目、美容室まりえさんのお隣です。
線路をまたぐ陸橋。ここは陸橋ではなく右の道を進みます。
逆に線路下のガードをくぐり、右手に進みます。
またも南下する道を進むと、左手にお社が。
個人の敷地内だとは思うのですが、一般の方もお詣りできるようになっています。
近くで確認したら、金毘羅大権現のお社でした。
さあ、再び南へと向かいます。
酢川に出ました。
ここから橋を渡るのですが・・・
渡った先に、こんな案内板がありました。どれどれ?
⑤ 旧羽州街道渡場跡? 橋がたびたび流されて、船で渡っていた名残があったと。
案内板によると、このあたりにその渡場があったということか。
今となってはわかりませんね・・・
先ほどの案内板によれば、渡場から先にはこの道が続いていたっぽいんですよね。
ここは羽州街道の裏道ってことらしいんですが、今回はここを進んでみます。
街道には、川や用水が沿っていることが多いというのが僕なりの認識なので(^^;
この光景、ちらっとビニールハウスが写りこんではいますが、当時の旅人もこんな景色を眺めていたんだろうか、と思わせられました。僕の中では心に残る一枚。
さて、ここまでの道のり。
太い線が実際に歩いたところで、赤は旧羽州街道と見られているところ。
黄色い線は、旧街道ではないけれども迂回が必要だったり、もしくは僕が勝手に「実はここが街道だったんじゃないの?」と想像して歩いたところです 笑
裏道から、街道へと合流します。
この手前にも、道路に面した敷地内にお社が建っているところがありましたね。
ここも前から気になっていたお寺さん。
円竜寺さんというんですね。この山門が立派で、前から「いつかちゃんと見てみたい」と思ってたのでした。ですが、あまり中に入るのもはばかられて門前のみ(^^;
そのまま何も目立ったものがなくずいぶん進んできましたが、通り沿いにこんな石柱を発見しました。
南無地蔵大菩薩。
その石柱から横道に入って来ると、こちらの地蔵堂がありました。
この角、北を見ると、さっきの渡場から歩いてきた裏道からつながる道ですよ。
そしてさらに南へと続いています。
旧街道には神社、お寺、石碑や石塔があるものだというのが僕の説。
となると、もしかしたらここが旧街道だったのでは?
なんて思ったのですが、さすがにそれは難しいですかね~。
地蔵堂の隣には伊吹稲荷神社も並んで建っていました。
こんな感じです。
どちらももう冬支度が済んでました。ちゃんと地域で管理されているのがわかりますね。
渡場から進んできた裏道から、ちょっと西に逸れてから南下してくるルートが地蔵堂の角につながっているのがわかりますよね。
とは言っても、ちょっと無理があるか・・・
その無理がある、といった道を来ると、ここに出るんですよ。
与右エ門亭さんでご飯を食べて、その交差点から西に来たところ。
この下を、新しくできた幹線道路が走ってます。
反対側。南へと向かう道ですが、ここはさすがに街道という感じはしませんね。
でもここを歩いてくると、やっぱり神社があるんですよ。
金井稲荷神社。
うーん・・・ いつもよく通っている街道のほうは、あまり神社も何もないような気がするんですが・・・
そんな思いもあって、今回は神社があるほうを選んで歩いてみます。
と言っても、こちらも結果的には何もなく、そのまま街道に合流しました。
ここは疑いようもなく旧街道ですね。
通り沿いに、個人の敷地内ですがこんな石碑が祀られてます。
蔵王山。うん、これぞ街道ですね!
由緒のありそうなお寺さんですね。
長秀寺さん。こちらはまた今度ゆっくりお邪魔してみたいお寺さんですね。
交差点の角に、何やら表示柱が。
松原番所跡。元和8年、山形藩と上山藩が分離したため番所を置いたと。
その番所跡から、街道ではない方角ですが西に進んだところにあったのがこのお社。
正一位稲荷大明神。
街道に戻り、しばらく南へと進んだところにあるお社です。
何が祀られていたのかは何も書かれていなかったのでわかりません。
隣には3柱の石碑、石像。馬頭塔、相対道祖神の像と思われるもの、男性のシンボルっぽい道祖神。
もっと南へ進むと、この黒沢一里塚跡。
日本橋から91里の塚だそうです。91里って・・・ 91×4km=364km。確かに、そんなもんか。
この区間は何かと写真を撮るものがありましたね。
稲荷大明神のところまで、黄色い線を引くのを忘れました(^^;
ついにここまで来ましたよ!
黒沢温泉への入り口。ここを右手に進みます。
線路を渡ると、一気に寂しい感じになりますね。
上に見える橋は、すげさわの丘を通って上山へと向かう県道。
羽州街道は、この川の左手を進み、山へと進む道になります。
ん? あれは何だ!?
畑に石碑が点在してます!
自慢の10倍ズームが大活躍!
八幡? 太神宮? 見えるようでよくわからない・・・ なんかめっちゃ悔しい。
こちらは3基並んだ石碑たち。
右の石碑はおそらく出羽三山の石碑じゃないかと思うんですが、ほかの2つはよくわかりません。
左のものなんかは「塔」はわかるんだけど、肝心のその上が・・・ ほんと悔しい。
羽州街道はここから左へ。
真っすぐ行くと、街道ではなく別の道に行ってしまうようです。
この石碑もなんて書いてあるのか・・・ 読めるようで読めないのがかなりのストレス。
ここが街道!?
奥さんが「こんなとこ熊が出るからムリ!」と叫んだのであえなく終了。
神明神社の名がありますが、さすがに熊が出ては神様に頼っても厳しいでしょう・・・
今回はここまでで断念。
次回はみはらしの丘からスタートですね。
朝の出発は10:30頃だったのですが、お昼ご飯の時間はあったとしても、この蔵王駅に戻ってきたところで時間はだいたい14:50。
4時間近く歩いてた計算ですね。いやー、今回も楽しかった♪
でも街なかを通る街道は道も新しくなっててちょっとつまらないですね・・・
郊外の旧街道を歩くのが一番楽しそうだけど、熊との戦いは避けたい。ちょっと厳しいな~。
次に歩くとしたら、どこがいいだろう?
うーん・・・ 悩む。
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