山形の神社

二十三夜堂(北目山賢聖院)

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二十三夜堂(北目山賢聖院)
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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にじゅうさんやどう

二十三夜堂

 

正式には北目山 賢聖院
(きためざん けんじょういん)
 と称します。


今日(23日)は新規工事の打合せ&現地調査で大崎市古川へリムジン後ろリムジン前

市街地には鹿島神社が多い印象がありますね。

打合せ終了後、近くの鹿島社に行こうと思いましたが、なかなか雨が上がりません傘

古川ぶらりはまたの機会にバイバイ

仕方なく仙台に戻ります。

戻ると雨が止んでました爆笑

「おっ!今日は23日だ!」

23日はお決まりの二十三夜堂へ。

 

~パンフレットより~
北目町の「二十三夜さん」の愛称で親しまれているこのお堂は、関東以北唯一の午年生まれの守り本尊「勢至菩薩」をお祀りする寺院で、正式には、天台宗北目山「賢聖院」といいます。

ご真言は「おん さんざん ざんさく そわか」
(宗派によって違う場合があります)
勢至菩薩の縁日は23日で、月は勢至菩薩の化現であるといわれることから、この夜に人々が集まり、勤行・飯食を行いながら月の出を待つ二十三夜講を行っていたので、この仏さまをお祀りするお堂を「二十三夜堂」とよびます。

【参道とお堂】

【手水舎】
新型コロナの影響で使用不可です。

【狛犬さん】

【お堂扁額】

「カンカンしないでお参りください」

 

伝えによるとこの寺院は、平安中期の延久元年(1069年)慈覚大師円仁の弟子、良性法師によって、名取郡郡山北目(現在のバイパス郡山付近)に創建されました。その後、北目館主藤原宗房が再建、康暦2年(1380年)性円法師が中興したといわれてます。

 

伊達政宗は、この北目城を関ヶ原の戦いの本陣としたことから、仙台開府に先立ち、慶長5年(1600年)北目の足軽衆をこの地に移り住まわせ、寺院も移建されました。

 

【参拝記念品の一粒万倍のもみ】

毎月23日限定の記念品です。

【御朱印】令和2年5月23日(土)拝受


【所在地】仙台市青葉区北目町7-11
【宗派】 天台宗
【御本尊】勢至菩薩
 
仙台守り本尊:午年生まれ馬

最後までご覧頂き有難うございます

d=(^o^)=b

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→二十三夜堂(北目山賢聖院)

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