早池峰神社(遠野市)
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はやちねじんじゃ
早池峰神社
おはようございます＼(^o^)／
本日もご訪問ありがとうございます
m(_ _)m
遠野市に来たら行きたいと思ってた神社です。
まずは、来れた事に感謝、感謝
早池峰山山頂の奥宮に対する里宮です。早池峰山登山口は東西南北四方にあり、それぞれに早池峰神社が鎮座されてます。
ここは南側登山口に鎮座する早池峰神社です。元々は持福院妙泉寺だったようです。
【鳥居】
木製の鳥居、久々に見ました。
歴史を感じます。
【早池峰全図】
【由緒】
【神門】
【神門扁額】
【随身像】
ちょっと怖いですね
【参道】
【拝殿】
長床みたいですが、こちらが拝殿とあります。
扁額は早池峰山。
【手水処】
お不動様。
【手水舎】
【本殿】
【本殿扁額】
重厚感があります。
【金勢様】
【稲荷社】
【中門】
例祭の日以外は基本的に無人の神社なので、御朱印は頂いてません。
一応、電話してみるかなぁ、と思いましたが、圏外で通話不可でした
いい天気です
【鎮座地】
岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛19-81
【御祭神】
瀬織津姫命
【参拝日】
令和２年８月１３日(木)
－『遠野物語 第二話』より－
神の始
遠野の町は南北の川の落合に在り。以前は七七十里とて、七つの渓谷各七十里の奥より売買の貨物を聚め、其市の日は馬千匹、人千人の賑はしさなりき。
四方の山々の中に最も秀でたるを早地峰と云ふ、北の方附馬牛の奥に在り。東の方には六角牛山立てり。石神と云ふ山は附馬牛と達曾部との間に在りて、その高さ前の二つよりも劣れり。
大昔に女神あり、三人の娘を伴ひて此高原に来り、今の来内村の伊豆権現の社ある処に宿りし夜、今夜よき夢を見たらん娘によき山を与ふべしと母の神の語りて寝たりしに、夜深く天より霊華降りて姉の姫の胸の上に止りしを、末の姫眼覚めて窃に之を取り、我胸の上に載せたりしかば、終に最も美しき早地峰の山を得、姉たちは六角牛と石神とを得たり。
若き三人の女神各三の山に住し今も之を領したまふ故に、遠野の女どもは其妬を畏れて今も此山に遊ばずと云へり。
いずれ他の早池峰神社にも行く事になるでしょう
最後までご覧頂き有難うございます。
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