ほんとは隠しておきたい名店。 《鳥せん》
Source【山形グルメ探検隊】
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昨日はお友だちとの会話で「きょう、行く？」のひと言から決まった飲み会♪
というのも、そのお友だちとは以前からとあるお店に飲みに行きたいね～って話してたんだよ。
そのお店というのは･･･
はいっ！ 知る人ぞ知る、鳥せんさんです(ﾟ▽ﾟ*)ﾆﾊﾟｯ♪
その昔、レバ刺しが禁止になったときに（いい意味で）メディアに紹介されていた名店です。
僕もずいぶん昔に一度行って以来ご無沙汰だったんだけど、最近またこちらのお店に行ってみたい衝動に駆られてたんだよね。
それで、当日誘って行けちゃう人と、完全な思い付きで飲みに行っちゃったというワケです(笑)
お店の中はカウンターのみで、席数もせいぜい１０人座れるかというところかなぁ。
カウンターのテーブル･･･というかこの板が歴史を感じさせていい雰囲気。
目の前にはガスの元栓（コック）が出ていて、元々は焼肉とかを出してたお店だったのかな、って感じがするけどどうなんだろう(^^;
お通しは手前の漬物風の小鉢と、アツアツのおでん。今シーズン初のおでんだψ(｀∇´)ψ
最初の生ビールとともにオーダーしてたのが、こちら。
鳥せんさんの代名詞にもなっている、いわゆる生肉の四種盛りw(≧∀≦)w
三種盛りと四種盛りがあるんだけど、三種はガツ刺し、ハツ刺し、子袋刺しの３種類。
昨日はもう気持ちが高まっちゃってたから、迷わず四種盛りの方をチョイス♪
四種は、先の三種盛りに軟骨刺しが入ります！
大量のニンニクとショウガ、そして辛子をよ～く混ぜて、いただきます( *´艸｀)
このグロい見た目とは裏腹に、この薬味のおかげでとっても美味しくいただけます♪
見た目で引かずに、ぜひ食べていただきたい看板メニューです！
そしてギョーザ。
前回こちらに来たときに、このギョーザも美味しそうだと思いながら、おなかいっぱいで結局食べられずに終わってたんだよね。今回こそは、と狙っていたギョーザなのでした♪
タレは最初から調味された状態で小皿に出てくるんだけど、お店の奥さんからの指示は「上からザーっとかけて！」と。つけて食べるんじゃないのね(^^;
でも、だったら最初からかけて出してくれても･･･なんてことは思っても言いません(笑)
このほかにも、レバーステーキとかレバーの石焼き、レバニラ炒めとレバー推しが凄い！
石焼きも食べてみたかったし、本当は普通に焼鳥も食べてみたかったんだけど、やっぱり僕ってアルコールが入ると途端におなかがふくれて食べられなくなっちゃうんだよね･･･(>_<)
食べられない代わりに、昨日は酎ハイの「カテキン」を味わって、一次会はおしまい。
やっぱりここだけで終わっちゃったらもったいないので、せめて別のお店で〆ようということになったんだよ。
おなかいっぱいで食べられないと自覚してるのに、次のお店まで歩いている間になんとかなるんじゃないかと期待する酔っ払いの思考ってホント浅はかだなと、ここから３０分もしないうちに痛感するおっさんなのでした･･･(;´Д｀)
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