そばのやまっくの天もり(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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市街の西郊外、替所にある「そばのやまっく」をほぼ4年ぶりに再訪。
この店イチオシの天もり750円の特盛りを注文。
前回は150円増しだった大盛りを食べてちょうどいいぐらいだったので、今回は当時200円増しだった特盛り、つまり合わせて950円だろうと推定して、それにしてみたわけです。
この日の天ぷらはタラの芽、海老、竹輪。
しかしその量は、とても特盛りとは思えない軽い大盛りぐらいの量で、ああ、これは大盛りで出てきちゃったのだなと一人納得。
ところが、支払いの段階で1,100円であるとのこと。
はっ?! ということは、あの程度の量が特盛りだったの? そして、特盛りの料金は350円増しなの? うーむ……他店ではまずあり得ない。納得がいかない。
納得がいかない点はほかにも。
客は全部で4人しかいないのに、くれと言わなければ出てこない蕎麦湯。でもって、蕎麦湯をいかんなく堪能するのが蕎麦食いの醍醐味だと思っているのに、いったんそばつゆの器を取り上げられ、器に残っているそばつゆが半分ほど勝手に捨てられ、それに適当な量の蕎麦湯が足されて再度渡されるというシステムで、たっぷり味わうどころか好みの濃ささえ調整できず、がっかり。
一人で切り盛りしている男性店主はいつも一言多くてなんだか面倒なタイプだし、個人的には今後は別の蕎麦屋できちんと食べたほうがいいと思ってしまいました。
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