日光山中禅寺

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山形の神社
日光山中禅寺

山形の神社

2021/6/18
山形の神社

日光山中禅寺
Source【心の癒し～神社・仏閣巡り～】
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にっこうざんちゅうぜんじ

日光山中禅寺

おはようございます＼(^o^)／

本日もご訪問ありがとうございます

m(_ _)m🤣

【所在地】栃木県日光市中宮祠2482

【山号】日光山

【宗派】天台宗

【御本尊】十一面千手観音菩薩

(御本尊は通称、立木観音と言い、国の重要文化財です）

【創建年】（伝）784年（延暦３年）

【札所１】坂東三十三観音霊場第18番札所

【札所２】下野七福神（大黒天）

正式名称は【日光山輪王寺別院中禅寺】

参拝予定にはなかったのですが、気になったので向かいましょう🏍️

中禅寺は檀家を持たない祈祷寺です。

【歴史(ｗｉｋｉより)】

寺伝によれば784年（延暦３年）、日光山の開祖である勝道上人が船で湖を遊覧していた際に、湖上に千手観音の姿を感得し、桂の木に立木のまま千手観音像を刻んだ。この「立木千手観世音菩薩」を本尊として、中禅寺が開かれた。

当初は、二荒山神社の神宮寺として、男体山登拝口近くに建立され、「補陀洛山（ふだらくさん）中禅寺」（現在の日光二荒山神社中宮祠（ちゅうぐうし））とされた。本尊は、その本寺（ほんじ）観音堂に祀られた。脇侍として、源頼朝が寄進した四天王像が祀られた。

【仁王像】

【山門天井画】

山門裏には風神・雷神さま。

【鐘楼堂】

【石護摩壇】

【愛染明王堂】

素敵な御縁がありますように

【宝珠地蔵】

【波之利大黒天堂(ｗｉｋｉより)】

波之利大黒天を祀る御堂。波之利（なみのり）と書いて「はしり」と読む。勝道上人が日光山を開いた時、中禅寺湖の波の上に現れた大黒天を祀る。「波の上を走る」が「安産」を連想させ、安産の御利益があるとされる。また、「波に乗る」「波の上にとどまる」が「足止め」と解され、出征者や家出人の帰還、恋人や配偶者の浮気防止の御利益があると云われる。波之利大黒天は同じく輪王寺別院の宝増寺や、足尾界隈の大黒橋（栃木県道250号中宮祠足尾線の渡良瀬川橋梁）袂にも祀られている、日光由緒の大黒天である。

【立木観音堂】

立木のまま彫られた観音さま。根もあります。

是非、ホームページからご覧下さい

中禅寺(立木観音) | 輪王寺

www.rinnoji.or.jp

五大堂からの眺め。

霧や雨が多い中禅寺湖。

｢いい日に来ましたね｣

お寺の方の一言が嬉しかったです

【身代わりの瘤の木】

すごい事になってるわ

【御朱印】

令和３年６月１２日(土)拝受

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華厳滝に寄って見ました。