【全国一ノ宮の旅】浅間神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
————————————-
あさまじんじゃ
甲斐国一ノ宮★浅間神社
おはようございますm(_ _)m
本日もご訪問ありがとうございます。
【鎮座地】山梨県笛吹市一宮町一宮1684
【御祭神】木花開耶姫命
【社格等】式内社(名神大)論社、甲斐国一宮
旧国幣中社、別表神社
【創建年】(伝)第11代垂仁天皇8年
秩父神社から約2時間
道中の峠道が最高暖かくなったらバイクで来たいな。途中に三峯神社の看板を何度か見かけました。いずれ行ってみたい。
【鳥居】
【社号標】
【随神門】
【境内案内図】
〜公式ガイドブックより〜
当社は第11代垂仁天皇8年に、現在摂社山宮神社の地に鎮祭され、貞観6年(865年)に富士山の大噴火があり、翌年現在地へ遷祀されたと伝える。甲府盆地の東端に位置する当地には甲斐国分寺が置かれるなど、政治文化の中心地として、また富士信仰の拠点として大いに栄えた。
『延喜式』に名神大社として記載され、また中世より甲斐国一の宮として朝野の崇敬をあつめた。戦国時代には当国一の武将武田信玄による崇敬がことのほか篤く、社領を寄進し太刀を奉納、社殿の造営を命じ、山宮神社の棟札に信玄(晴信)の名が記されている。また、当社に伝わる宝物に「後奈良天皇御宸翰」があるが、この般若心経の奥書には「甲斐国国土安穏万民和楽」の文字が、包紙には「勅筆奉納神前(略)大膳大夫晴信」の墨書がみられる。
のち徳川家康により社領200貫文が寄せられ、徳川家光により234石の朱印地が安堵された。明治4年に国弊中社に列格した。
【拝殿】
最後までご覧頂きありがとうございました。
(≧▽≦)
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→【全国一ノ宮の旅】浅間神社