山形の神社

日吉神社

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日吉神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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ひよしじんじゃ

日吉神社

 

おはようございます!

ご訪問ありがとうございます!

5月の15日参りは富谷市の日吉神社。

 

【鎮座地】宮城県黒川郡富谷町富谷落合

【御祭神】大山咋命

【創建年】不明

 

【参拝日】令和4年5月15日(日)

  
今日は少し曇ってますが、暑くもなく、寒くもなく、ツーリング日和🏍

仙台バイパスを走行すると山王鳥居が見えます。国道から見えるので、神社の存在は知ってましたが、今まで参拝した事がなかった。

初参拝です。

【由緒(案内板より)】

勧請年月日は不明であるが、安永3年(1774)の『風土記御用書出』によると、承久年中(1219~1222)比叡山より勧請した黒川三社の内の一社であるという。また仙台藩の地誌『奥羽観蹟聞老志』 によると、弘仁6年(815)に比叡山の行尊が造営したという。


日吉神社の主祭神は大山咋命で、比叡山の地主神として坐していたが、後に最澄が延暦寺を建立し天台宗を開き、古くからの山岳信仰と結び付いた。やがて神仏習合思想に密着して延暦寺と並び、深く多くの人々の尊信を受けるように なった。また、最澄が比叡山を山王と称したことから、日吉山王社、山王権現と呼ばれた。


日吉神社の鳥居は山王鳥居と呼ばれ、明神鳥居の上に破風型の合掌造を加え、柱の脇には藁座(根巻)を付けている。

 

 

これとは別にこんな伝承があります。

 

里に伝わる伝承では、遠い昔、熊谷には愛を全うするためにコウノトリと戦い、バラバラになった大蛇の体の十個の破片を、哀れに思った里人が十ヶ所に葬り、宮を建て、ねんごろに弔ったという言い伝えの残る十の神社があったことから「十宮(とみや)」と呼んでいましたが、いつの頃からか、縁起のよい「富谷」と改めて書くようになったのだそうです。その十社のうち現在は、日吉神社だけが残っているそうです。

大蛇がコウノトリに負けるのか?

まぁいいや口笛

バイクを停めた所から舗装路を上ったら拝殿に着きますが、こちらの鳥居の方は、参道らしき道はなく、田んぼの畦道のような所を進みます。

宮城県ではあまり見かけない山王鳥居。
鳥居を潜り、階段。
奥に見えるのが拝殿です。

【狛犬さん】

【拝殿】

巷では縁結びの神社とされてるようです。
縁結び……ほぅ。確かにそうかもね。
【拝殿扁額】
「日」の字が面白い。なぜこのような字体にしたのか興味ある。陰陽☯っぽい感じがいいね。

【境内社】

こちらの御祭神はわかりませんでした。
お会いしたかったお猿さん🙈

お花があり嬉しそう爆笑  
また来ます!

ご縁に感謝しますお願い

最後までご覧頂きありがとうございました!

(•ө•)

日吉神社参拝後、ツーリング🏍

長沼フートピア公園爆笑

若草稲荷神社さんへ。

茅の輪の前で撮らせて頂きました。

清々しい1日でした。
感謝お願い

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→日吉神社

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