月山神社 中之宮 御田原神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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がっさんじんじゃ なかのみや みだはらじんじゃ
月山神社 中之宮 御田原神社
おはようございます
本日もご訪問ありがとうございます。
【鎮座地】
山形県鶴岡市羽黒町川代(月山八合目)
【御祭神】
奇稲田姫神(くしいなだひめのかみ)
【由緒(公式HPより)】
高天原より追放された須佐之男命は、出雲の肥の河上へと降り立った。そこで八岐大蛇に生贄として捧げられるはずの奇稲田姫神を「つゆ爪櫛」に変身させて髪に挿し、八岐大蛇を退治する。須佐之男命によって救われた女神はこの後に須佐之男命の妻となり、出雲の須賀の地に須賀宮を建て暮らした。神名の「櫛・奇」は霊妙なという意で、稲作に豊穣をもたらす力、もしくは豊かに実る稲田自体を神格化したものである。またこの女神には、古い時代の水神・八岐大蛇に仕えた巫女の姿を認める。この八岐大蛇を退治する神話は、須佐之男命(文化神)に由来する文化即ち治水の技術によって、八岐大蛇(自然神)即ち河の氾濫を起こす荒々しい水霊が制御され、稲田(奇稲田姫神)による生産が保護されるようになった時代の消息を記す農耕起源譚である。
【御田原神社の役割(公式HPより)】
御田原神社の御社殿は、月山神社本宮の二十年に一度の式年遷宮による古材をそのまま用いて建てられる。ゆえに、月山頂上の本宮参拝が叶わない人にとっては遥拝所として、また籠もり所としての機能を果たし、本宮参拝と同様の御神徳に与るとされている。
念願の月山へ。嬉し過ぎる快晴☀
何度か来てますが、いつも悪天候。
ご縁に感謝します
最後までご覧頂きありがとうございました。
(^^)
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