麺・餅処 吾助 (南陽市)
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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初訪問(?)になります。
・・・多分。
南陽市漆山にあった旧店舗の「ドライブイン吾助」さんの時に行ったことあるような気もするし、ないような気もします。
こういう曖昧な記憶の時は大抵「NO」である場合が多いですね。私の場合(笑)
先々月くらいだったと思いますが、滅多にテレビを見ないわたくしがたまたまテレビをつけたところ、何かのラーメン番組で吾助さんが紹介されていました。
どうやら、現在の店主は新宿の某ホテルの日本料理店で総料理長をされていた方とのことです。
それって何気にすごくない!?
赤湯に移転された吾助さんには「そのうち行ってみねば」と思っていたところでして、そういう話なのであれば尚のこと食べに行かねばなりません。
・・・とはいえ、こういう番組が放送されたとあれば特需が発生するでしょうから、少し落ち着いたであろうところを見計らいつつ、昼食には少し遅い時間帯を狙って伺いました。
入店しメニューを拝見。
中華そばは醤油に味噌、餅入り中華に冷たい系などがあります。
割とシンプルな構成です。
トッピング内容が記載されているのが分かりやすくて親切ですね。
日本そばもあります。
吾助店主の蕎麦ならば、さぞ旨い蕎麦なのではないでしょうか。
これもそのうち試してみたいですね。
南陽市のラーメン情報の参考にさせて頂いているツイ友さんのレポだと味噌がオススメとのことで迷いましたが、初訪問なので しょうゆ をオーダー。
日本そばと同様に味噌も宿題リスト入りとします。
「麺・餅処」というだけあり、餅の単品メニューも各種あります。
これもかなり旨そうなんじゃないですか??
お雑煮とかかなりそそられるものがあります。
吾助さんには何回通わなければいけないんだろう?(笑)
中華そば
しょうゆ
870円
この界隈では中華そば一杯870円はかなり高いです。
しかし、店主の属性を考えれば期待が高まる価格でもあります。
まずはスープから一口。
うん。割と濃いめの醤油味。
・・・そして、動物系のコクや魚介の旨味が整って広がります。
なるほど。これは旨い。
価格にも納得。
麺は多加水中太麺。
ツルッとした舌触りの多加水麺らしい食感。
この麺もスープをしっかりと絡めつつ一気に啜れる軽快さがあります。
スープが旨いので麺の食べ進みも自然と早くなりますね。
スープの奥深さを感じでいるうちに完飲完食。
完飲するつもりがなくとも、いつの間にか全部飲ませてしまう旨さがあります。
ただでさえラーメン激戦区の南陽市赤湯。
ホント、ラーメン好きにはたまらない街だと思いますね。
ごちそうさまでした!!!!!
麺・餅処 吾助
山形県南陽市赤湯291-2
営業時間
11:00〜15:15
16:30〜20:00
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