山形の神社

龍澤山 善寳寺★part1

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龍澤山 善寳寺★part1
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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りゅうたくさん ぜんぽうじ

龍澤山 善寳寺

おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m
毎度毎度思います。
「行きたいと思えば(願えば)行ける環境にいる事に感謝です」
仕事上の立場や経済的にも。
今日は、妙厳寺(豊川稲荷)、神奈川県の最乗寺と並び、曹洞宗三大祈祷場の一つと云われてます、山形県鶴岡市の善寳寺さんへ。
観光地化した寺社には、出来れば平日に伺いたい。(我儘ですみませんてへぺろ)
今回は写真が多いので2部構成で。
【歴史(Wikipediaより)

平安時代の天慶から天暦年間(938年 – 957年)頃、天台宗の妙達によって草庵が結ばれ、龍華寺と呼んだものを始まりとする。鎌倉時代の延慶年間(1308年 – 1311年)、總持寺二世峨山韶碩が龍華寺跡で教化を垂れる。室町時代の永享年間(1429年 – 1441年)、韶碩の七世法孫、曹洞宗の僧・太年浄椿がその遺志を継ぎ諸堂を復興し、寺号を善寳寺と改めた。

姿を顕した二龍神(龍宮龍道大龍王戒道大龍女)が寺号を授け、寺内の貝喰池に身を隠したという伝承が残り、龍神信仰の寺として航海安全を祈願する海運関係者や大漁を祈願する漁業関係者などから全国的に信仰を集める。

【境内入口】

【境内案内図】
広いですポーン

【龍華庵】
この庵の名称「龍華」は善寳寺の前身である「龍華寺」に由来する。明治十三年(1880年)、現在地へ三十三世中興月圓禅山和尚代に再建された。本尊は観音菩薩で、内陣天井には棟梁が天井画まで関わったとされる雲龍図が描かれている。(wikiより)

【三十三観音堂】

【親子地蔵尊】

【参道】

【総門】
信仰道場善寳寺への第一関門。安政三年(1856年)三十二世月巖不傳和尚代に再建された。床は石敷、材は欅で彩色は施されていない。十二支の他、立体的な彫刻で装飾されている四脚門。向かって右側上層部には波に宝珠のみの透かし彫りがある。龍が持っている「宝珠」は「如意宝珠」で願い事が叶うといわれている。(wikiより)

十二支が彫られてます。

見事ですね照れ

【手水舎】

【五重塔】
魚鱗一切の大供養塔として明治十六年(1883年)、三十三世中興月圓禅山和尚の発願により、建立に着手。十年後の明治二十六年(1893年)三十四世別傳禅法和尚代に落成。高さ三十八メートル余、総欅造り、銅板葺きの大塔。内陣壇上の御佛体は、正面「釈迦如来」東方「阿しゅく如来」西方「阿弥陀如来」南方「宝勝如来」中央金色円柱は「大日如来」を擬して仏の五種智慧「五智」を表している。外部には西遊記で知られる三蔵法師、深沙大将、又、十二神将が四方に彫り込まれている。(wikiより)

こちらの彫刻も好みです。

照れ

照れ

【五百羅漢堂】
安政二年(1855年)三十二世月巖不傳和尚代に落成。赤瓦葺入母屋の大屋根にて内部空間を活かした総欅造りの伽藍。内陣正面には、「釈迦如来」向かって右に「文殊菩薩」左に「普賢菩薩」を配した「釈迦三尊」を安置。その前には十大弟子のお佛像と、他に六人の弟子を加えて「十六羅漢」と呼び、更に四百八十四人を加えて、古来より亡き人を偲ぶ「五百羅漢さま」と言われる。北海道松前郡の豪商より寄進された。当時の北前船航路による交流と繁栄が偲ばれる。(wikiより)

岩手県盛岡市にある報恩寺さんの羅漢堂も印象に残ってますが、ここはどうでしょう。

NOフラッシュで撮影OKですカメラ

五百羅漢堂扁額。別名の清浄殿。
中央に釈迦如来、左に普賢菩薩、右に文殊菩薩。釈迦三尊の並びです。そして、本尊下には釈迦十大弟子が奉られてます。

風神・雷神、四天王も奉られてます。

震災翌年に亡くなった祖父に似た羅漢像を発見しましたニコニコ

【弥勒堂】
今日は5日。弥勒菩薩の縁日です。

【山門】
文久二年(1962年)三十三世中興月圓禅山和尚代に再建。総欅造り、銅板葺きの重厚な二重門。楼上には、正面に「宝冠釈迦如来」、両脇には「十六羅漢」を安置。上部に高く掲げられている「龍澤山」の大扁額は、郷土の傑僧 興聖老卵和尚の麗筆。また、二大尊天である「毘沙門天」を右に「韋駄尊天」左に配し、土地建物の守護と法食常転を求むる為に安置されている。正面及び初重内部には彫り物が溢れるように配されており特に正面円柱と後方の両唐獅子は棟梁とその弟が技を競った力作とされている。(wikiより)

【御朱印】令和元年11月5日(火)拝受
五百羅漢堂で頂ける期間限定御朱印です。こちらは書置きのみの頒布です。(500円也)

part2に続きます。
最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→龍澤山 善寳寺★part1

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