山形の神社

杜の都の天神さま★榴岡天満宮

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杜の都の天神さま★榴岡天満宮
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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つつじがおかてんまんぐう

榴岡天満宮

 

おはようございます\(^o^)/

本日もご訪問ありがとうございます

m(_ _)m

 

今日(1月25日)は初天神祭と鷽替え神事ですね。

土曜日だし混むだろうなぁ~。

【鎮座地】

宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡105-3

 

【御祭神】

菅原道真(天満大自在天神)

 

 

【由緒(HPより)】

平安時代の天延2年(974)に山城国(現在の京都府)に御創建された。その後、平将春が陸奥国宇多郡(現在の福島県)に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村に御遷座したのが始まりで、天文20年(1551)に小俵玉手崎(仙台市青葉区の仙台東照宮の地)に3度目の御遷座が行われた。後に、藩祖伊達政宗公が仙台城を造営するとき、当宮の社木(境内地にあった樹木)を用財として切り取った為、その報賽に慶長16年(1611)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650)徳川幕府の命令による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に御遷座がなされた。

そして、寛文7年(1667)7月25日に三代藩主伊達綱宗公の意思により、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納され、現在の鎮座地である榴ヶ岡に御遷座が行われ、杜の都の天神さまとして現在も広く崇敬されている。

御社殿は総欅造り、照星閣とも呼ばれ、明治9年(1876)の明治天皇御巡幸の際に、明治天皇が御参拝された御宮である。

 

 

【境内入口】

久しぶりの参拝です。

 

【狛犬さん】
大きいです。

 

【鳥居・扁額】

【参道】

受験シーズンなので、合格祈願の学生参拝者がチラホラ。頑張れ受験生照れ
【庚申社・八幡神社】

【妙見宮】

小さな社ですが、参拝すると御神気を感じます照れ文章にすると難しいですが、暖かい空気に包まれます。
【手水舎】

鷽さんがいますね。

【神輿庫】

【撫で牛】

頭部はテカテカです。

【唐門】

平成7年に仙台市登録文化財に指定。

【狛犬さん】

独特の表情です。
【拝殿】

【拝殿扁額】

【優の丑】

【勇の丑】

御朱印待ちで渡される木札。松です。

【御朱印】令和2年1月19日(日)拝受

仙台市で1番美しいと話題の御朱印ですニコニコ
絵馬を見てみると、『◯◯ちゃんの受験がうまく行きますように』と、他人を応援する絵馬がありました。いいですねぇ~。ホッコリしました照れ
パンフレット

境内図

最後までご覧頂き有難うございます

d=(^o^)=b

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