山形の神社

鳴子温泉神社

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鳴子温泉神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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なるこおんせんじんじゃ

ゆのかみのやしろ

鳴子温泉神社

 

 

おはようございます\(^o^)/ 

 

本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m

 

 

今日も大崎市ぶらり旅です。

 

 

今日は鳴子温泉神社、大崎八幡神社(田尻)、古川神社を参拝しました。

 

編集が終わり次第アップします。

 

 

まずは、鳴子温泉神社から。

 

 

 

 

 【由緒(神社庁HPより)】

承和2年4月(835年)鳴子温泉鳥谷ケ森俄かに鳴動すること数日にして遂に轟然と爆発し熱湯を噴出した。この年の10月朝廷は、この地に一社を建てて、温泉神社を祀った。この湯を鳴声(なきごえ)の湯と称した。続日本後記巻六承和10年9月5日に玉造温泉神に従五位下が授けられた。明治7年8月村社に列格。昭和19年8月供進社に指定された。延喜式内社である愛媛道後温泉の湯神社、兵庫有馬温泉の湯泉神社、栃木那須温泉の湯泉神社、福島湯本温泉の温泉神社とは類社でとくに島根県の玉造湯神社とは深い縁があると思われる。

 

 

 

 

空気が冷たいです滝汗
でもこれが清々しいウインク
 
硫黄臭いけど真顔

 

 

 

 
【鳥居・社号標・啼子之碑】

啼子之碑には、こんな言い伝えが下矢印
源義経が兄に追われて、この地へ来たときに、義経の正室が亀若丸を出産したが、この子がなかなか泣かなくて、この地で川原湯温泉に浸かったときに、ようやく声を上げたそうです。以来この土地を啼子(なきこ)と呼ぶようになり、それが段々と鳴子になった。

 

 
【延喜式内 温泉神社】

 
 
【鳴子温泉小唄歌碑】

 
 
【狛犬さん】

 
 
大正14年奉納。

髪がエレガント。
 
 
 
雪が降ってたら間違いなく滑ってしまう階段。結構急です。

 

 

 ゆのかみのやしろ

 
 
【参道】

 
 
【土俵】
大崎市の神社には土俵が多いですね。

例祭に奉納相撲があるようですね。
 
 
【二ノ鳥居】

 
 
【龍神の石碑】

 
 
 
【手水舎】

「もしかしたら温泉かも♨️」と思いましたが、すごく冷たかったですえー

 
 
【こけし歌碑】

 
 
【由緒書】

 
 
【土公神の石碑】

 
 
【拝殿前の狛犬さん】

 
 
とても良い表情してます。

笑ってるみたいですね。
 
 
【拝殿】

 
彫刻がいい!

 
 
【本殿】

 
 
【稲荷社】

 
 
【御朱印】令和元年12月14日(土)拝受
 
 
拝殿前で参拝者をお迎えする、こけしさん

 

 

【鎮座地】 

宮城県大崎市鳴子温泉字湯元31-1

 

【御祭神】

大己貴命、少彦名命

 

【創建年】

承和2年(835年)
 

 

 これから田尻の大崎八幡神社さんへリムジン後ろリムジン前

最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→鳴子温泉神社

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