二十三夜堂
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
————————————-
にじゅうさんやどう
二十三夜堂
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます
m(_ _)m
正式には
きためざん けんじょういん
北目山 賢聖院と称します。
【宗派】天台宗
【御本尊】得大勢至菩薩
【所在地】宮城県仙台市青葉区北目町7-11
仙台守り本尊:午年生まれ🐎
【御本尊】得大勢至菩薩
【所在地】宮城県仙台市青葉区北目町7-11
仙台守り本尊:午年生まれ🐎
【参道】
~パンフレットより~
北目町の「二十三夜さん」の愛称で親しまれているこのお堂は、関東以北唯一の午年生まれの守り本尊「勢至菩薩」をお祀りする寺院で、正式には、天台宗北目山「賢聖院」といいます。
勢至菩薩の縁日は23日で、月は勢至菩薩の化現であるといわれることから、この夜に人々が集まり、勤行・飯食を行いながら月の出を待つ二十三夜講を行っていたので、この仏さまをお祀りするお堂を「二十三夜堂」とよびます。
伝えによるとこの寺院は、平安中期の延久元年(1069年)慈覚大師円仁の弟子、良性法師によって、名取郡郡山北目(現在のバイパス郡山付近)に創建されました。その後、北目館主藤原宗房が再建、康暦2年(1380年)性円法師が中興したといわれてます。
伊達政宗は、この北目城を関ヶ原の戦いの本陣としたことから、仙台開府に先立ち、慶長5年(1600年)北目の足軽衆をこの地に移り住まわせ、寺院も移建されました。
【手水舎】
午年生まれの方は参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧頂き有難うございます
d=(^o^)=b
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→二十三夜堂