初めての武蔵野うどんに舌鼓。 《川越市／真打》
Source【山形グルメ探検隊】
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一昨日に訪問した川越市。
僕、前から行ってみたいところだったんですけど未だに訪問したことがなかったんですよね。
実は数年前に行くチャンスはあったんですけど、何らかの事情で僕だけ行けずに奥さんと子供たちだけで訪れたことがあったんですよ。
それ以来、ずっと行きたい気持ちだけが残っていたのですが今回やっと訪れることができました！
観光スポットの定番「時の鐘」も見てきたし、あとはお昼ごはんにしましょうか♪
よく知らなかったんだけど、川越って鰻が有名なんですねー。
けっこう鰻屋さんが多くて驚いたんですが、埼玉といったら僕の中では「うどん県」のイメージがあったんですよ。羽生PAの一本うどんもそうですしね。
そんなわけで、市内でも気になったうどん屋さんに来てみました。
武蔵野うどん 真打さん！
讃岐うどんのお店は各地にたくさんあるけど、武蔵野うどんってものは今まで食べたことがないような気がします。これは楽しみ♪
真打さん、ネット情報では昼の営業時間は14:15まで。このときの時間は13:40で、もしかしたらいまからでは断られたりしないだろうかとドキドキしながらお店を目指して歩いてたんですよ。
そしてやっとお店が見えてきたと思ったら、なんだかお店の中の様子が暗いじゃないですか!!
「うわぁー、もう終わっちゃったか、あるいはお休み!?」
なんて思いつつお店の前まで行ってみたら、中の様子があまり見えないだけで普通に営業されてましたね(^^;
これは奥さんが頼んだカレー南蛮。
いやー、これは僕も迷ったんですよね～。絶対、間違いないやつですよ。
カレーのいい匂いがぷんぷんしてて、やっぱり自分もカレーにしときゃよかったか！なんて思っちゃいました。
僕が頼んだのはこちら。
川越のうどん屋さんでよく目にしていた、肉汁うどん！
つけ汁につけて食べるスタイルで、豚肉のスライスとネギ、油揚げという具がスタンダードみたいですね。
おそらくこれが定番メニューなんだろうと思ってコレにしてみました。
これが武蔵野うどん。
蕎麦で言ったら「ホシ」みたいなものが麺に練り込まれているのが見えますね。
全粒粉とはまた違った感じですが、小麦の香りというより食べたときの食感のほうが印象的でした！
このうどんはコシが強い！
なんと言っていいのか、言葉がうまく見つからないのですが讃岐うどんとはまた違ったコシの強さ。
そして、手切りなのかわかりませんが1本のうどんの長さがけっこうあるんですよ。
僕はつけ汁につけるうどんを本当に1本ずつ取って食べてましたね。
なので、普通盛り（並）でも十分お腹いっぱいになりました。というか、並でうどんが400gですからお腹いっぱいになって当然なのかもしれませんが 笑
つけ汁には大きめにカットされた豚肉が思った以上に入っていて、僕には多すぎるくらいでしたね。
でもその分豚肉から出る肉の脂がつけ汁の旨味となっていて、美味しくいただくことができました♪
川越でのお昼ごはんにも満足し、車を停めていた駐車場に戻ってきました。
ここはなんと、平日は観光客向けに無料で解放してるんですよ！
おかげさまで、ここから街なかを歩いて回ってくることができました。
感謝の気持ちを込めて、となりの産直で農産物を購入してきましたが、名産のさつまいもが大量に売られていて、贈答用の箱詰めも売られていたのには驚きました。
さつまいもが好きなお方を思い出して買って帰ろうかとも思ったのですが、さすがに5kgも渡されたら困るだろうと思ってやめときました 笑
初めて訪れた川越市。よかったですねー、ぜひまた来てみたいです！
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もとのWEBサイトでこの記事を読む→初めての武蔵野うどんに舌鼓。 《川越市／真打》
