「新横浜ラーメン博物館」に行ってみました。
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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「新横浜ラーメン博物館」に行ってみました。
前回記事のひばりヶ丘二郎に行った後、本来の目的である横浜での用件を済ませてこの日は一泊。
夜は時間もあるので一度行ってみたいと思っていたラー博へ。
新横浜には何度か来ていますが、今までラー博はスルーしてたんですよね。
ようやく来れたかといった感じです。
平日の夜はガラガラだと聞いていましたがホントにガラガラ。
入口で当日入場券（大人380円）を購入し入場します。
予想していたよりも小さい規模です。もう少し大きなものを想像していました。(;^_^A
１階のスペースは様々な展示と売店。
地下１階と地下２階が出店しているラーメン店などがあるスペースになっているようです。
入口を入るとすぐ目に付くのがコレ。
来々軒？だそうです。
喜多方の坂内食堂さんの看板でしょうかね。
さすが大御所です。しっかりと展示されております。
某インスタントの有名キャラクターですね。
隣の屋台は実際に使われていたものでしょうか？
かなり年季が入っていました。
ラーメン雑誌がズラッと壁一面に展示されています。
ほぼ中央の目に付く位置に山形版ラーメンWalkerが。
山形民としては嬉しい扱われ方ですね。
ラーメンとは？
外国人観光客向けの展示物でしょうかね。
売店スペースにはラー博に出店している店の丼が売っていました。
我が山形の龍上海の丼も勿論売っています。
これは米沢店で使われている丼と同じものですかね。
マジで買うか否かで２～３分悩みました。(笑)
結局買いませんでしたけど。(笑)
全国のご当地ラーメン。
画像には映ってませんが、隣にある液晶パネルで説明を見ることが出来ます。
全国のラーメン店の丼がずらっと展示。
米沢の店の丼も結構あって嬉しかったです。
１階部分を一通り見てから地下へ。
地下１階と地下２階はこのような感じで吹き抜けになっていました。
昭和な雰囲気がイイ感じですね。
ラー博に出店しているラーメン屋の一覧。
地下１階部分は狭い路地のようになっていてぐるっと一周できます。
夜の昭和の雰囲気が幻想的ですね。
歩いてみると雑貨屋もありました。
あと、占い師もいました。
最後に地下２階の広場に降りるとラーメン店が並んでいます。
「利尻らーめん 味楽」さん。
有名な「こむらさき」さん。
そして、山形県の「龍上海」。
当ブログでは今年の２月から山形県内の龍上海全店を一気にまわりシリーズ化しました。
コロナ禍の影響で横浜店は諦めていたのですがね・・・。
目の前まで来てしまいましたね。
ここで食べると龍上海食べ歩きシリーズの真の完結を迎えます・・・。
でも、昼に食べたひばりヶ丘二郎の未消化分がまだ胃に残っているような感覚があります・・・。
わたくし、いつも大盛り食べていますけど、決して大食いではないんです。
二郎を食べた日は胃の膨満感で夜は何も食べなかったりすることもあるんです・・・。
ラー博内の各店には食べ歩き用にミニラーメンの設定もあるようですけれど・・・。
さてどうしたらいいものか・・・。
次回に続く・・・。
新横浜ラーメン博物館
神奈川県横浜市港北区新横浜２－１４－２１
０４５－４７１－０５０３
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