亞呉屋山形本店の辛みそ納豆ラーメン(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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1年9か月ぶりに白山の「亞呉屋山形本店」を3訪しました。
ここでの初味噌となる、辛みそ納豆ラーメン980円。
それなりにおいしいのだけれども、地元の企業系ラーメン店のため、いくつかの点で強いコスト意識を感じる面があります。それらは、そもそもどんぶりが小さい、300gを謳っている普通盛りはボリュームがない、スープがぬるい、チャーシューが薄くて小さくしょぼい、プラス100円で付けたひきわり納豆は小パック入りの納豆よりもずっと少ない、10円から20円に値上げした茹で卵は見たことがないほど極小――などなど。
タクアン付きとオーガニックティーが飲めるところは評価点だけど、これで980円かぁ……。残念だという印象が先に来てしまうかな。
この店に限らず、今どきのラーメンって、高い。この価格だと、きちんとした定食や手打ちの蕎麦よりも高い。これなら昨日食べた回転寿司のコスパのほうが高く、ずっと納得がいくというものです。
こうして胡坐をかいているうちに、ラーメン消費量日本一の座などすぐに吹っ飛んでしまうかもしれないですよ。(予言)
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