六厘舎 (東京駅)
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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初訪問。
六厘舎さんといえば、ある意味 つけ麺の代名詞 と言っても過言ではないくらい有名な存在ですね。
そんな六厘舎さんの味を朝から東京駅で楽しめるので寄り道してみました。
朝っぱらから通勤等で混雑する東京駅の構内を抜けて、東京ラーメンストリートへ。
真の目的は別にあったのですが、ついでだから寄り道して行こうという魂胆で来てみました。
先月にも東京ラーメンストリートに来ておりますが、その時は六厘舎さんの行列を横目に「ソラノイロ・NIPPON」さんへ伺いました。
今回は六厘舎さんの開店時間である7:30よりも早く到着し、開店待ちの列に接続。
ソラノイロ・NIPPONさん訪問時の記事は ↓こちらから↓
平日ですが、朝の開店前(7:15頃)なのに既に20人近くの方が並んでいました。
客層は朝食目的のサラリーマンや観光客といったところですね。
みなさん、朝からつけ麺が食べたいだなんてパワフル過ぎますね(笑)
定刻に開店し、ゾロゾロと店内に入店していきます。
入店時に食券を購入。
朝は 朝つけめん 関連のメニューとトッピングのみの販売のようです。
私は 朝つけめん をポチり。
店員さんに食券を渡すと席に案内されました。
何とか入店の初動でギリギリ着席することができました。
朝つけめん
740円
程なくして、つけ麺が運ばれてきました。
実にシンプルなつけ麺です。
スープ内にはチャーシューとメンマが入っております。
チャーシューは加熱しているようで、結構熱々です。
まずは麺に手をつける前にスープを一口。
食べ慣れた濃厚魚介系のつけ麺スープです。
割とさっぱりとした印象を受けます。
酸味もありますが、これが魚介風味に旨く溶け込んでいて、世の中にありがちな酸味だけが浮いているようなものとは全く違う仕上がりです。
スープに少量だけ振られた唐辛子もキリッとした辛さがありアクセントになります。
さすが六厘舎さん。レベルが高い。
朝から行列ができるのが分かる旨さです。
麺は加水の高い極太麺。
まずはスープを少しだけつけて頂いてみます。
むっちりとした弾力で風味も良いです。
固すぎず柔すぎず、食べやすい歯応えでスープとの親和性も良好。
その後は麺とスープをしっかり絡ませて頂いていきます。
つけ麺は食べ進めていくとスープが極端にぬるくなってしまいますが、「ぬるくなってもスープが旨いか否か」というのが私なりのつけ麺の評価基準です。
六厘舎さんは当然のようにぬるくなってもクオリティが落ちません。違和感すらありません。
さすがですね。
食後、あまり時間がなかったので、スープ割りはして貰わずに退店。
久々に食べたつけ麺でしたが、満足できました。
ごちそうさまでした!!!!!
六厘舎
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街 地下一階
東京ラーメンストリート内
営業時間
朝営業
7:30〜10:00(LO・9:30)
通常営業
10:00〜23:00(LO・22:30)
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