ラーメン二郎 生田駅前店 (川崎市多摩区)
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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初訪問。
二郎食べ歩き 43 店目。
5月21日に新規オープンしたばかりの新しい直系二郎のお店です。
場所は小田急線生田駅の北口を線路沿いに東の方へ3〜4分歩いたところにあります。
オープンからまだ2週間ほどしか経っておらず、新店特需はまだ続いているご様子。
ネットでの様々な声から推察して、オープン時間の11:00から1時間前の到着を目指して伺ってみました。
実際には9:50頃に現地到着。
既に3人の方が並んでおられました(笑)
私も自販機で黒烏龍茶を買ってから4番目に接続です。
生田二郎さんの並びのルールは↑の画像の通り。
生田二郎さんのお店が面する線路沿いの道路は車一台分ほどの幅しかない狭い道路なので、道路にはみ出さないようにしないといけないです。
車はあまり通りませんが、駅が近いこともあり、歩行者は意外と多いようです。
また、近隣には民家もあるため、並んでいる時は線路側を向いて民家側に背を向ける必要があるようです。
おそらく、ご近所から苦情でも入ったのではないでしょうか。
そして、約1時間、スマホを眺めながら待っていると11:00丁度に開店しました。
メニューは現状、 小・小豚・大・大豚・ミニ のみのようです。
小ラーメン をポチッて席に着きます。
席数は14席。
店内待ちは丸椅子があり、7〜8人が食券購入後に店内待ちできるようです。
小ラーメン
ニンニク
800円
初訪問二郎ではお決まりの小ニンニク。
4番目でしたのでもちろんファーストロットです。
新店特需真っ只中の二郎でのファーストロット。もちろん鍛えられたジロリアンの方しかおりません。
間違いなく私よりも食べるのが早い猛者しかいないのでのんびりしている暇はありません。
画像撮影は最短で終わらせて食事に着手です。
まず野菜は茹でたてホクホク。
ややしっとりしたクタ手前の一番旨い茹で加減です。
量は標準程度。
デフォニンニクは粗く刻まれたものが大さじ2杯程度です。
スープは非乳化。
液体油の層もあまりなく、背脂の浮きも特にないようです。
豚の出汁感良好で、しょっぱさ加減はレンゲで何度啜っても口飽きしない丁度良いしょっぱさ。
これは旨いスープですよ。
豚は前日の京都二郎さんほどのデカさはありませんが、厚めに切られたゴロっとした塊が2つ。
味付けは丁度よくて旨いですが、歯応えがしなしなで食べるのに少し苦戦するタイプの豚ですね。
麺は二郎標準程度の太さの極太麺。
茹で加減は固めのゴツゴツ食感。
個人的にはもっと柔くてもいいかなといった感じ。
事前にネットで調べていた情報によると、生田二郎さんの麺量は少なめとのことでしたが、私が食べた時は麺少なめオーダーの人が2人くらいいたので、そのしわ寄せ来たようです。
がっつり300g強の量があったと思います。
案の定、同ロットの人達は食べるのが早く、私も食べるのに集中してギリギリ遅れることなく完食。
それでもファーストロットの中では一番最後になってしまいましたが(笑)
結構焦るんですよね。最後になると(笑)
2016年から始めた二郎全店制覇計画はついにリーチまで来ました。
早く札幌に行って達成しないといけませんね。
年内には行きたいなと考えています。
あとはどうやって時間を作るか・・・。
ごちそうさまでした!!!!!
ラーメン二郎 生田駅前店
神奈川県川崎市多摩区生田8-1-15
営業時間
11:00〜15:00
18:00〜21:00
定休日 水曜
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