山形の神社

鹿島御児神社

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鹿島御児神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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かしまみこじんじゃ

鹿嶋御児神社

 
 
おはようございます\(^o^)/
 
本日もご訪問ありがとうございます
m(_ _)m
 
今日は石巻市巡りです。
 
【鎮座地】宮城県石巻市日和が丘2-1-10

【御祭神】武甕槌命、鹿島天足別命

【社格等】県社 延喜式内社

 
【由緒(神社庁HPより)】
鹿島御児神社の御由緒は古く、その創建の由来縁起についてはこれを明らかにする史料はありませんが、平安時代の『延喜式神名帳』には既にその名が見られ、国史見在社として最も由緒深い神社です。
御祭神は、武甕槌命・鹿島天足別命の親子二神で、武甕槌命は天孫降臨に際し、葦原中つ國の平定に御功績を挙げられた神であり、また、その御子神である鹿島天足別命は香取神宮祖神の御子神と共に命を受けて海路奥州へ下向し、東夷の征伐と辺土開拓の経営にあたることとなりました。その乗船がたまたま石巻の沿岸に到着碇泊して錨を操作した際、石を巻き上げたことから、石巻という地名の発祥をみたのだとの言い伝えがあります。
石巻に上陸された両御子は先住蛮族地帯であった奥州に於ける最初の史跡を印した大和民族の大先達であり、開拓の先駆者として偉大な勲績を残された地方開発の祖神です。古くより代々の使臣藩主等の崇敬も厚く、社領・宝物の寄進、社殿の修築等がなされてきました。
明治7年には旧村社に列し、大正10年には旧郷社に列格。昭和10年には旧県社に列格しました。勝利の神として職業繁栄を守り、悪疫除けの神、海上安全の守護神として民人の信仰篤く、また交通安全の霊験著しく、其の信仰は益々盛んとなっています。

 

 
【社号標】

 
【鳥居】

 
只今、復興工事中です。

 
天気が良ければ海がきれいだろうなぁ~。
 

 
 
【参道】

 
 
【手水舎】

 
氷ですびっくり

 
【狛犬さん】

 
【拝殿】

 団体さんが御祈祷中です。
 
【拝殿扁額】

扁額は鹿嶋御「子」神社ですね。
 
【本殿】

 
 
【日和山天満宮】
御祭神は菅原道真公。

 貫禄ある狛犬さんです。

 
 
小さな稲荷社。

 
 
【稲荷神社・八幡宮】
御祭神は倉稲魂命と誉田別命。

 

 
 
【愛宕神社】
御祭神は迦具土神。

 
 
【善海田稲荷神社】

 
【御朱印】令和2年2月10日(月)拝受

 
 
達筆ですニコニコ

次は羽黒山鳥屋神社に行ってみます。

最後までご覧頂き有難うございます

d=(^o^)=b

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→鹿島御児神社

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