第二公園山長のせいろ(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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3年8か月ぶりの第3訪となる、十日町の「第二公園山長」でランチ。
蕎麦屋なのに中華麺ばかり食べていたので、今回はもりそばのせいろ900円で攻めてみました。
さすが老舗、生の本山葵です。すごく新鮮というわけではなく、辛さもそれほどではありませんが、蕎麦マニアはこういうところにジンとくるものなのです。
細打ちの蕎麦は、このあたりの一般的な蕎麦と比べるとずいぶん上品。二八ではなく外二だといいますから、そば粉とつなぎの割合が8:2ではなく10:2になっているのでしょう。量もそこそこなので、このところの満腹ランチ攻勢から解放されて、少しホッとしたりして。(笑)
ゴーヤーも入った刻み漬物もおいしい。
ああ、満足。
つれあいは、かつて小白川町にあった「一ばん分店」を懐かしみながら、それとよく似たレシピの五目ラーメンを注文。少し食べさせてもらったところ、溶き卵・塩仕立て・胡麻油風味・野菜たっぷりで、思い出の味が復活します。
また、冷し物の樹氷ラーメン・冷丼ラーメンなどは城西町の「蕎麦処みねた」にもあり、これらの店同士の関係性がかつてどうなっていたのか、興味のあるところです。
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